旅のプロ式「1万円の使い方」…週末発でも9,590円ツアー、1万円以下子連れ○○観光、7千円台“ゴールデンルート”他

2023/01/22

トラベルズー編集部スタッフが「旅」に関する質問に全力で回答する「編集部に聞きました」シリーズ。旅行に予算はつきものですが、旅のプロなら限られた金額をどのように活用するのでしょうか。1名1万円という上限を設け、編集部が考える旅行プランを聞いてみました。


■関東在住ならこんな使い方…“鶯谷ゴールデンルート”、1万円以下いちご狩りツアーほか

・1万円以下となると移動と宿泊の両方を叶えることは難しいので、住んでいる地域を改めて巡ってみるのがおすすめ。しかも、移動手段は敢えて徒歩または自転車。車だと気づけない小さな店や、史跡等に思いがけず巡り合え、その地域の成り立ちや過去の写真などに触れることができ、今住んでいるその場所も、新たな景色に見えてくることがしばしば。例えば私の住んでいる藤沢地域なら、藤沢駅近くにある「南市民図書館」内に、過去の藤沢の様子が分かる地図や写真が展示されており、「今マンションやスーパーが建っている場所は、戦前は田んぼと畑しかなかったのか」「北口は東海道の宿場町で、南口は江の島へ向かう道として使われていたのか」「駅伝で走っている遊行寺の坂は当時から記載があるな」等を知ることができます。その後、歩いてその場所を訪れることで実は史跡が残されていることに気づき、近くにゆかりの寺等を見つけることも。歩き疲れたら途中でカフェに立ち寄ってコーヒーブレイクや、以前から気になっていた少し高めの贅沢ランチなどにお金を使うのも◎。メンバーの皆様の住んでいる地域でも、実はまだ気づけていない素敵な場所が見つかるかも?(Keisuke Sato)

・予算1万円、大歓迎!(1)1名5,000円のホテルランチ:往復1,000円以内で移動できる範囲のホテルレストランで優雅にランチ。1名予約は肩身が狭いので、できれば平日にお休みを取って行きたい。余った予算はホテル内のベーカリー&ペストリーでしっかり消化。お土産の購入に使えます。(2)スーパー銭湯&豪華ランチ:土日利用は料金UPの場合もありますが、多くは1,000~3,000円ほど。ランチはスパ内でもいいですが周辺の定食屋さんやカフェの発掘を。帰りに映画を見るのもGOOD。(3)お取り寄せ:家から出ずに旅行気分を味わう。毎年リピートしているのは、北海道「ルタオ」の“ナイアガラ”864円/個(送料別)、大阪「りくろーおじさん」のチーズケーキ865円/個(送料別)、高知「西山金時スウィートポテトロール」2,890円/個(送料込)。送料が占めるウェイトを絞りたいので、物産展に足を運ぶほうがいいことには薄々感づいています。(Aki Sato)

・もし1万円があるなら…と聞いてふと思いついたのは、個人的な“鶯谷のゴールデンルート”を再度堪能したい、ということ。ディープな街として有名な鶯谷ですが、スーパー銭湯萩の湯とコスパ抜群の焼き肉屋の鶯谷園があります。昔友人とフットサル後に体験した「萩の湯」⇒「鶯谷園」は10,000円で楽しめる最高に贅沢な都内の過ごし方。萩の湯はサウナ付きで週末も800円と都内にも関わらず、お手頃価格で郊外のスーパー銭湯のような広さのドライサウナ。炭酸泉もあるので、温浴施設としても有能です。鶯谷園は完全予約制で予約も取りにくい超人気店で遠方からも多くの人が訪れる都内屈指の王道焼き肉店になっています。一人当たりの予算は大体7,000円前後ですが、他のお店であれば倍近くはするだろうと思い大満足。皆さんも自分なりのプチ贅沢を見つけてはいかがでしょうか。(Youichi Taguchi)

・1万円を自由に使えるのであれば、パーっと日帰りひとり旅で使うのはいかがでしょうか。以前Storyにて紹介した熱海ひとり旅、これも1万円以下で実現可能なのでおすすめですが、冬の味覚を食すバス旅もおすすめ。たとえば、このオリオンツアーで出ている日帰り旅は、かに食べ放題といちご狩り食べ放題が付いて、全国旅行支援適用後の料金で土日出発でも9,590円(適用前は11,980円)と、1万円以下で地域クーポンも付くお得ぶり。日帰りバスには意外と一人参加も多いので、ひとりでバス旅は…と臆することなく参加してみませんか。(Shihoko Akahira)

・思いついたのは、また再び訪れたいなと思っていた千葉県の佐原。千葉県在住の私は高速を使わなくても1時間半弱でたどり着けるのです!前は真夏の真昼間に行ったので暑すぎて街巡りはあまりできなかったのですが、「北総の小江戸」と呼ばれるだけあって風情があり、大祭の時に訪れたので無数の巨大な山車と祭囃子に圧倒されたのを覚えています。リノベされたカフェやレストランもあるので、次訪れた際には街の景色を横目に贅沢ランチを楽しみたいな~と、行きたいお店もピックアップ済み!最近小江戸人気といえば川越ですが、佐原もおすすめですよ。(Ai Yasuda)

■大阪発、片道約1時間で叶える日帰り温泉旅

・手元に自由に使える1万円があるなら、美味しいものを食べてゆっくりしたい。とはいえ宿泊が伴うと予算的に厳しいので、今回は自分の住む大阪起点で考えまして、昼食付の日帰り温泉に(頭の中で)行くことにしました。目的地に設定したのは、滋賀県おごと温泉の『湯元館』。日帰りプランの場合、豪華な昼食が付き琵琶湖が一望できる温泉に入浴できて4,900円~(別途入浴料600円)。大阪駅から最寄りのおごと温泉駅までは電車で片道1,170円、往復でも2,340円なので、1万円を払ってもちょっとしたお土産が買えるくらいのお釣りが出ます。大阪から滋賀は、電車で片道約1時間というのも魅力ですよね!(Hideomi Kiyose)

■ファミリー旅行の参考に…最強1万円以下都内プランほか

・実際に家族で出かけるとなると1万円どころでは済まないからこそ周到に準備したく、週末に東京ディズニーリゾートとユニバーサル・スタジオ・ジャパンのガイドブックを購入しました。図書館で借りようとも思いましたが、気になるところに付箋を貼ったりしたかったので思い切って2冊を大人買いし、合計2,800円ほどでした。この2冊を熟読し、当日の時間の有効活用と予算削減に繋がれば充分にペイできると思っています。なお、作り込まれたガイドブックは、読んでいるだけで面白いですね。読んだだけで結局行けずじまいだったとならぬよう気を付けます。(Shino Tanaka)

・常日頃、2歳児を連れてのお出かけスポットを考えています。そんな私がおすすめする1万円以下プランは「子連れ浅草観光」です!
◆浅草花やしき:花やしきの入場料がとにかく子連れに優しいのです。未就学児(2歳以上)のフリーパスは2,200円。そして4歳以下はアトラクション利用時、大人の付き添いが必須のためか、付き添い1名の乗り物料金は無料になります。つまり大人1名の入園料1,000円を足した3,200円で、4歳以下の未就学児1名&大人1名が花やしきで遊び放題となります。
◆浅草横丁:2022年7月にオープンした新しい施設です。1フロアに飲食店が数店舗入っており、お祭り気分を味わえます。ベビーチェアや子供用食器もあり、子供も大人も楽しめます。
◆焼き芋専門店芋やす:花やしき入口の目の前にある焼き芋屋さんです。我が子を含め、焼き芋好きな子供って多い気がしています。ということでおやつはここで決まり!
老舗遊園地、最新スポット、子供熱狂おやつ、“最強1万円以下プラン”の出来上がりです!(Maki Iseda)


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