¥16,720—雪舞う城崎温泉 湯巡りステイ2食付 川ビュー泊+飲み放題ラウンジ+外湯パス 早割が得 旅程のヒント公開

【更新情報11/20 12:20現在】2026/1/18は受付終了となっています。その他日程の空室状況はリンク先で確認してください。

趣の異なる外湯やしゃれたカフェ、ノスタルジックな遊技場などが建ち並び、冬は雪景色に包まれる温泉街・城崎。近年は海外からの人気も高いエリアで、宿泊料金が上昇傾向にあります。そんななか『大江戸温泉物語Premiumきのさき』なら、リバービューの13畳和室に泊まる2食付きプランが60日前の早割適用で16,720円で予約可能です。

本物の玄武岩を積み上げた露天風呂やスチームサウナで温泉を堪能。2023年7月のリニューアルで新設されたラウンジでは、アイスキャンディーや生ビール・地酒などの飲み放題サービスを自由に受けられます。

夕朝食は、城崎では珍しいブッフェスタイル。夕食では兵庫県産ローストポークや漁師鍋、皿そばなど郷土料理に加え、季節限定メニューも登場。朝食は、海鮮のっけ丼やフレンチトースト、カレーなど、和洋どちらも味わえる充実の内容です。

宿泊者には「外湯めぐりパス」付き。チェックインからチェックアウトまで、外湯を自由に巡れます。対象は、野趣あふれる洞窟風呂の「一の湯」、熱めの湯が体を芯から温める「柳湯」、庭園露天が開放的な「鴻の湯」など。温泉好きにはたまらないラインアップです。

「城崎温泉ではやはり外湯巡りをしながら射的や食べ歩きをしたのが印象的」と話すのは、神戸市に住むトラベルズー編集部スタッフ。現地での過ごし方を含めた旅程のヒントを聞きました。

【旅のプロに聞く旅程のヒント】
城崎温泉には雰囲気の良い写真スポットがたくさん。旅館で浴衣を借りて同行者と写真を撮ったり、お土産を見たり、食べ歩きを楽しんだり。地ビールと温泉卵の組み合わせはイチオシです。但馬牛コロッケなどのグルメもありますよ。兵庫県内や大阪から城崎温泉へ向かうなら車移動がおすすめ。道中や2日目のランチと合わせて、出石や竹田城や、京都の天橋立や伊根の舟屋も巡ってみては。関東など遠方からなら、新幹線で京都駅まで行き、特急で城崎温泉駅へ。現地でレンタカーを借りれば周辺観光も自由自在です。

筆者も気になってさらにリサーチしたところ、毎年11月上旬のカニ漁解禁から翌年3月末までは温泉街全体がカニの香りに包まれる季節。「城崎蟹まん」や「松葉ガニ入りカニクリームコロッケ」など、街中でカニグルメや土産物に出会えます。

宿は温泉街まで徒歩約10分。食べ歩きと湯巡りを満喫しながら、雪景色の温泉街を散策してみてください。