¥5,500—観光重視派こそ“熱海”は素泊まりで 温泉宿のオーシャンビュー客室泊 冬の楽しみ方を指南
観光もグルメも2日かけて楽しみたいなら素泊まりプランはいかが。花祭りも開催される熱海で自由に遊び尽くして
旅の提案
熱海にとって1月は、梅や桜の祭りが開催され、早くも春の訪れを感じられる季節。新年の参拝や旬のグルメの堪能もできるので、日帰りで行くにはもったいない! そんな観光重視派のトラベルズーメンバーにおすすめなのが、『リゾートピア熱海』の素泊まりプラン。オーシャンビュー和洋室泊が5,500円と、同条件プラン最安値で予約可能です。
観光を満喫したあとは、初島を望める宿の温泉大浴場でゆったり疲れを癒やして。湯上がり後はそのままベッドへ...。これぞ、日帰りでは味わえない宿泊の醍醐味です。
“冬の熱海を楽しむポイント”を以下にまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。
〈観光〉
・來宮神社:熱海駅の隣駅から徒歩で行ける人気のパワースポット。新年の参拝で2026年の抱負を祈願してみては。
・梅・桜観賞:例年1月中旬から蕾がほころび始めます。1/10からは「熱海梅園梅まつり」が開催され、ホテル~会場間の無料送迎もあり。同日から「糸川桜まつり」もスタートします(熱海市内宿泊者は各入場料別途100円)。
・熱海サンビーチのライトアップ:日帰りではなかなか見られない夜の幻想的な景色をゆったり鑑賞できます。
・MOA美術館:屋内なら天候も気になりません。
〈グルメ〉
・囲炉裏茶屋 離れ家 翠々:旬の金目鯛を使ったひつまぶしや煮付けなど、海鮮好きにはたまらないメニュー揃い。
・木の間の月 鮨割烹 海の悠波:『熱海ふふ』内のレストラン。日帰り利用も可能で、「宿泊は難しいけれどレストランには行ってみたい」という願いを叶えられます。
・スコット本店・新館:来年で開業80周年を迎える知る人ぞ知る洋食の名店。看板メニューはビーフシチュー。
〈名産品〉
干物、熱海プリン、熱海ブランド認定のクッキー「ネコの舌」、揚げワンタンなどが人気。熱海駅前の商店街や駅ビルで購入できます。
編集部からの一言 熱海駅~宿間は送迎バスが定時運行しています(帰りのホテル発便は要予約)。徒歩でも約10分でアクセス可能です。


