長野・上高地
¥24,650—『上高地帝国ホテル』2/5予約受付スタート 11/13までダブル・ツイン同額で選択可

Mami Kurobe
旅のエキスパート
日本屈指の人気を誇る景勝地・上高地で、例年予約続出の山岳リゾートホテルがいよいよ今年度の宿泊予約受付をスタート
旅の提案
季節や時代を変えて、いつ訪れてもその美しさで変わらぬ感動を与えてくれる。トラベルズー編集部員の筆者にとって、そんな“次代にも受け継ぎたい絶景”こそ、北アルプスに抱かれた別天地・上高地です。清らかな梓川や雄大な穂高岳など、360度どこを見ても自然の美しさに包まれた上高地は、日帰り旅ももちろんですが時間をかけて宿泊旅行で訪れてこそより堪能できるもの。宿泊施設のなかでも人気の高い山岳リゾート『上高地帝国ホテル』が、いよいよ2/5 10時に2025年度の予約受付をスタートします。例えば、1/29時点で公開されている料金表を見ると、ダブルBとツインA客室が同額24,650円で予約可能です。
編集部からの一言 【一休.comでも販売予定】2/5(水)10時受付開始。一休.comのポイントを持っている場合は、よりお得に予約できる可能性があります。【食事は別料金】紹介しているのは室料のみ。「ダイニングルーム」や「あずさ庵」での食事は個別手配が必要です。
この旅で体験できること
- 標高1,500mの国立公園に位置する別天地・上高地
大自然の絶景を堪能できる景勝地として、国内外から多くの旅人が訪れる上高地。昨年10月に実際に訪れたというトラベルズー編集部員も、団体バスの行列ができるほど人が多くて驚いたそう。昼前には団体バスでいっぱいになるため、混雑を避けたいなら早朝や午前中が狙い目です。上高地に宿泊すれば、早い時間から人混みの心配もなくゆったりと散策できます。 - 問い合わせ殺到必至、今年度の宿泊予約は2/5(水)10時受付スタート
上高地にはいくつかの宿泊施設がありますが、なかでも屈指の人気を誇るのが『上高地帝国ホテル』。日本初の山岳リゾートホテルとして開業して以来、90年以上の歴史がある名宿です。赤い三角屋根の山小屋風の外観が特徴で、青空と北アルプスの山並みと並ぶ姿は、スイスのアルプス地方を思い起こさせます。予約の受付が開始されると、すぐに全日程が満室になるといわれており、2025年度の滞在を検討している場合は、忘れずに2/5の予約をTO DOリストに加えておくことをおすすめします。 - 周辺観光スポットの紹介
ホテルは上高地トンネルを抜けた散策口のスタート地点から、団体バスターミナルまでの道の中腹に位置しており、散策の拠点にうってつけ。穂高連峰を望める美しい大正池や、ポスターなどで目にすることの多いシンボル的な河童橋は、ホテルから徒歩30分圏内です。散策路には軽食やスイーツが味わえる店もあり、絶品スイーツと名高い『五千尺ホテル』のレアチーズケーキや、行列のできるカフェ「トワサンク」のアップルパイ、上高地名物のスイーツ・河童焼きなど、お気に入りの逸品を堪能してはいかが。
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