東京都内各所

入場無料—年始に都内にいるならおすすめ 通常有料の都営施設や美術館が観覧無料 モデルルートも紹介

Shihoko Akahira
旅のエキスパート
通常は700円かかる観覧料が無料など、来年1/2・3に無料公開されるアートスポット

旅の提案

年始は都内でゆっくり過ごす、もしくは東京を訪ねる予定という、トラベルズーメンバーにおすすめ。年明け1/2・3限定で観覧無料となる、都営施設や美術館などを紹介します。

東京都のお知らせによると、観覧無料となるのは東京都現代美術館(最寄り:清澄白河駅)、東京都写真美術館(最寄り:恵比寿駅)、江戸東京たてもの園(最寄り:花小金井、武蔵小金井駅等)の3施設。

東京都写真美術館は、通常700円かかる観覧料が無料となるため、展示を2つ見ると1,400円お得になります。

編集部からの一言 ほかにも、江戸東京たてもの園の沿線にあたる西武新宿線・上井草駅が最寄りの「ちひろ美術館」では、当日の入館は無料ではありませんが、2026/1/3に入館すると年賀状がプレゼントされます。この年賀状を2026年中に後日持参すると、大人2名まで無料で観覧できるサービスがあります。

この旅で体験できること

  • 初詣ついでに“アートスポット巡り”はいかが
    筆者なら1日をこう過ごす! そんなタイムラインを作成してみたので、参考にしてみてください。

10:00 東京都写真美術館
最寄り駅:恵比寿
2つの企画展が開催中 通常計1,400円(1企画展700円)
館内にて2つの企画展を鑑賞したあとは、山手線で恵比寿から原宿へ

12:00 明治神宮で初詣

14:30 江戸東京たてもの園
最寄り駅:花小金井、武蔵小金井、東小金井の各駅よりバスにて「小金井公園西口」下車
通常の入園料 400円
園内は広く、見どころが多いため遅くとも閉園時間(16:30)の2時間前には入園しましょう

時間に余裕があれば、明治神宮からほど近い表参道にあるルイ・ヴィトン7階の「エスパス ルイ・ヴィトン東京」へ足を運んでみてはいかがでしょうか。2026年は1/2から通常開館しており、「Andy Warhol – Serial Portraits」展が2/15まで開催されます。会期中は入場無料で、1/2~4の各日15:00から約15分間、スタッフによる展示解説も予定されています。

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入場無料

旅行日程

2026/1/2、3

お得度

年始に無料になるアートスポットを紹介

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入場無料