気にしぃでもかまへん旅
年間の旅行回数が平均5回のトラベルズーメンバー。海外旅行に行く際には、交通手段として欠かせませんが、旅行好きのなかには飛行機が好きで旅行へ出かける人もいる一方、長時間のフライトが憂鬱で海外旅行をためらう人も…。そんな“気にしぃな”メンバーのために、悩みを軽減する方法を紹介します。
機内での多々ある悩み
まずはトラベルズー編集部で聞いてみたところ、次々に機内での悩みが挙がってきました。たとえば…
・なかなか眠れない
・座席が狭い
・隣の席の人に気を遣う
・奥の座席だとトイレにいきづらい
・足を伸ばせない
・機内食が美味しくない
こんなアンケート結果も!
座席の幅や間隔は確かに気になる点ではありますが、もしかするとその居心地の悪さは座席のせいだけではないかもしれません。20歳以上の肥満の割合は男性が31.3%、女性が20.6%。これは社会現象にもなっている“メタボ”といわれる状態です。メタボだと、座席についてより気になるもの。とはいえ今すぐダイエットを始めても、座席を広く感じられるほど急激にやせることは不可能なはず。
これらの悩みを解消すべく、日々旅行情報を集めているトラベルズー編集部で、フライトも楽しめるようになる方法はないかと情報を集めてみました。
快適なシートと食事の時間が楽しみになる機内食
エコノミークラスでも“かまへん”と思えるポイントがありました。JALのエコノミークラスは、「ベスト・エコノミークラス・エアラインシート」を2年連続で3回受賞している「新・間隔エコノミー」。主要な航空会社のエコノミークラスの座席幅の比較で1位となっていて、最大7.62cm大人のこぶし1個分もの差があることが判明しました。また、「新しい驚きと楽しさに出会える、空の上のレストラン」をコンセプトに、空の上ならではの自由な発想で生まれたオリジナルメニューの数々や、日本で広く愛されている有名店とのコラボレーションメニューを到着前に提供するなど、空の上のレストランらしく食事も楽しめます。
さらに快適な空間が広がるプレミアムエコノミー
エコノミークラスでは満足できず、かといってビジネスクラスは高額のため、またまた悩んでしまった人必見!JALではエコノミークラスとビジネスクラスの間に、プレミアムエコノミークラスがあるのを知っていますか?プレミアムエコノミークラスとは、機能性やプライバシー性に配慮したプレミアムシートで、従来の座席より前後の幅を約10cm広げて機能性が強化されています。大型レッグレストがあり、快適な空間が広がる足元とタッチパネル式12.1インチモニター、USBポートにPC電源やペットボトルホルダーなど、ゆとりのあるワンランク上のシートといえます。
プレミアムエコノミー利用でワンランク上のおもてなし
また、通常の機内食メニューに加え、軽食には「うどんですかい」や限定のリフレッシュメント、シャンパンを選択することもでき、こだわりの食事やアルコールも満喫できます。さらに搭乗前には関空での「サクララウンジ」を利用できます。名物のカレーに加え、アルコールもあり、搭乗前から優雅なひと時を過ごせます。
快適に海外へ行くならシートとサービス両方のチェックが必要
長旅でも快適に過ごせるシート、機内エンターテインメント、食事も揃うのがJAL。JALを利用すれば長時間のフライトも怖くない“気にしぃでもかまへん旅”が実現します。この快適さをより実感するなら、今年3/31から新機材が投入され、なおかつ直行便で行けるロサンゼルス線は、その真価を味わうのにうってつけです。
楽しめないことがないロサンゼルス
そんな直行便で行けるロサンゼルスには、大谷選手の在籍するロサンゼルス・エンジェルスの本拠地「ロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイム」や眠れる森の美女の城がある「ディズニーランド・リゾート」、美しい海岸線が広がりインスタ映えスポットとしても人気のある「サンタモニカ」、数々のスターの手形がある「チャイニーズ・シアター」、高級ブランドが建ち並ぶ「ロデオドライブ」などがあります。スポーツ観戦からレジャー、グルメにショッピングと楽しさ満載です。
“気にしぃな”人でも長時間のフライトが怖くない。シートや機内食にこだわりのあるJALの快適なフライトで、ロサンゼルス旅行はいかがですか。
※情報は、発行前日の情報をもとにトラベルズー編集部が独自にリサーチしたものであり、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
※写真はイメージです。
※トラベルズーメンバーの回答については、2019年2月に実施したアンケート結果に基いて集計しています。