旅好き編集部が訪ねた世界遺産、旅先で見つけたふるさと納税、富山では〇〇活用がおすすめ
Top 20では、毎週2,000社を超える旅行関連企業の情報を専門スタッフがリサーチ。選び抜かれた厳選イチオシ情報をTop 20として配信しております。 編集後記では、トラベルズー社員によるよもやま話や旅行記、旅関連の最新情報、今週のTop 20のなかに入りきらなかった情報などを自由に書き綴っています。今週号からはトラベルズー社員が実際に出かけた旅先についても紹介していきます。
今回の編集後記の写真は、とある有名な世界遺産のステンドグラスです。この世界遺産の写真は、一般的なものは茶系の石造りの外観写真が多く出回っているため、私も聖堂内に入るまでこんなにカラフルな場所だとは知らず、現地でとても驚きました。実は、この写真はスペイン・バルセロナのサグラダ・ファミリアのステンドグラスです。繊細な彫刻が施された外観は有名ですが、一歩足を踏み入れると、暖かな色合いのステンドグラスから光が入り、外観とはギャップがあるカラフルな空間が広がっていました。良く知られている場所とは言え、実際に足を運ぶと新たな発見があることに気づかされました。（Shihoko Akahira）
大分・福岡へ旅行した際、スターフライヤーの機内誌で福岡・糸島の工房「木工房 moqu c0mo」が取り上げられているのを見つけました。そのうちドライフラワーとセットになった一輪挿しを「ふるさと納税」の返礼品に見つけ、早速購入。今年はこのほか、生まれ育った町と好きな旅館や温泉のある町などに納税予定です。旅好きにとって、心のふるさとは結構多いものですよね。（Aki Sato）
今週配信の富山ツアーで富山を訪れるなら、是非活用すべきなのが“市電”。JR富山駅と合体するかのように市電の駅も設置されており、便数も豊富。市内に路線が張り巡らされており、まるでタクシーやバスかのように気軽に乗り降り可能。また、乗車時の独特の揺れが哀愁漂う昭和に建造された車体に加え、未来を感じる超低床車両「LRV」などが入り混じっており、乗るだけでも1つのアトラクションとして楽しめます。昨年10月からはSuicaやIcocaなどの交通系ICカードも使えるようになり、さらに利便性もアップ。是非お試しあれ。（Keisuke Sato）
ハロウィンが終わり、我が家の今年最後のビッグイベントは残すところクリスマスとなりました。今年のクリスマスイブは土曜なので、ホテルか温泉に泊まって、プロが作ったクリスマスディナーを味わい、ゆっくりするのもいいなと思っています。施設によっては、子どもたちへのクリスマスプレゼントを、サンタクロースが代行し手渡ししてくれるサービスもあるとのことなので、機会があれば利用してみたいと思う今日この頃です。（Shino Tanaka）
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※写真はトラベルズー編集部撮影のスペイン・サグラダファミリアです。