2023年10月新規開業・リニューアルホテル

トラベルズー編集部がピックアップした、2023年10月に新しく開業するホテル・旅館、リニューアルを迎える宿泊施設情報を紹介。【最終更新】2023/9/5 15:00

■近畿

・10/1開業『ライズホテル大阪なんば』（大阪）
大阪府大阪市浪速区敷津東3丁目4番21号
https://osaka-namba.the-rise.jp/

大阪メトロ御堂筋線・四つ橋線、大国町駅より徒歩約5分に位置する、11階建て300室のホテル。大阪屈指のスポット、道頓堀や通天閣、新世界まで徒歩約10分と観光拠点にも便利。客室はコンパクトでありながら機能的なビジネスタイプと最大6名まで利用可能なファミリータイプがあり、全客室に40型液晶テレビやナノイー加湿機能付き空気清浄機を設置。また、ホテル2階には朝食会場、ホテル最上階11階にはルーフトップテラスがあり、大阪のシンボル、通天閣やあべのハルカスを眺めながらオープンエアーならではの料理やドリンクの提供が予定されています。

・10/3開業『ロワジールホテル京都東寺』（京都）
京都府京都市南区西九条蔵王町 31 番地 1 他
https://www.solarehotels.com/hotel/kyoto/loisir-kyototoji/

JR京都駅八条西口より徒歩約12分、近鉄東寺駅より徒歩約3分、世界遺産の東寺まで徒歩約5分で行くことができる観光の拠点として便利な立地。全198室。シンプルで機能的なすべての客室には1日の疲れを癒すオーバーヘッドシャワーが採用されているほか、館内には、宿泊者専用のサウナと水風呂を備えた大浴場や、京の食材を使用した朝食提供があるレストランも備わっています。

■九州

・10/1開業『HOTEL IL PALAZZO（ホテル イル・パラッツォ）』（福岡）
福岡県福岡市中央区春吉3-13-1
https://ilpalazzo.jp/

1989年、日本初のデザインホテルとして現在の地に開業したホテルが、総工費約18億円をかけ「Re-Design」。およそ2年をかけたリニューアルが完了し、10/1グランドオープンを迎えます。2階に客室を新設し、3～8階までの客室も全面改装。また、約130席がひとつの空間でつながるラウンジでは、朝食からディナータイムまでブッフェ形式のフードプレゼンテーションが提供され、宿泊ゲストはフリーアクセスが可能。福岡市営地下鉄空港線・中洲川端駅から徒歩約7分、JR博多駅からタクシーで約6分と観光の拠点としても便利。

・10/1開業『嬉野 八十八（やどや）』（佐賀）
佐賀県嬉野市嬉野町大字下宿丙2400-30
https://www.ureshino88.jp/

“日本三大美肌の湯”の一つ、嬉野温泉にかまえる湯宿。母屋棟24室、離れ棟12室、計36室の全客室には源泉100%かけ流しの湯が注がれ、また質の高い睡眠環境に定評のあるエアウィーヴのマットレスと枕を完備。玄海灘・有明海に囲まれた西九州の豊かな自然が育む山海の幸から料理長が厳選した食材でつくる夕食は、焼き物の里ならではの肥前吉田焼、有田焼、伊万里焼などの食事を彩る器にもこだわっています。

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※情報は、トラベルズー編集部がプレスリリースで発表された情報とホテル公式ホームページのなかから独自の視点で抜粋しています。また、発行前日の情報をもとにトラベルズー編集部が独自にリサーチしたものであり、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
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