￥299,000—サハラ砂漠で星空＆朝日の絶景を 神秘の国8日間 迷路都市含む3世界遺産+“青の街”観光も 15食込

旅の提案

編集部からの一言 「日の没する大地」に数えられる北アフリカのモロッコは、「日出づる国」の日本とは対照的なロケーション。国土中央部にはアトラス山脈、南部にはサハラ砂漠が広がり、先住民族のベルベル文化やアラブ文化、スペインとフランスのヨーロッパ文化が共存しています。公用語はアラビア語とフランス語ですが、添乗員同行ツアーなら言葉の心配もなく安心して旅行できます。

この旅で体験できること

• 観光ベストシーズン、モロッコの人気観光地を網羅
  モロッコは日本と同じく四季があり、温暖な4～6月頃が観光のベストシーズン。モロッコ最大の都市カサブランカ、印象的な青のメディナ（旧市街）が広がるシャウエン、世界最大級の迷路のような古都フェズ、活気あふれるスーク（市場）やジャマエルフナ広場といった見どころ満載のマラケシュなど、代表的な都市を巡ります。景勝地トドラ渓谷や、「グラディエーター」「ゲームオブスローンズ」などの撮影地となった世界遺産アイト・ベン・ハッドゥといった人気観光地も網羅しており、はじめてのモロッコ旅にぴったりなツアーです。
• 世界最大の砂漠サハラに1泊、“一生の思い出”となる絶景観賞
  このツアーのハイライトは、サハラ砂漠に建つ『オアシス ラグジュアリー キャンプ』での1泊が含まれること。サハラ砂漠の入口であるメルズーガ大砂丘に位置する完全個室のテントホテルで、客室にはトイレ・バスルーム・エアコンを完備しています。刻一刻と景色が移ろう砂漠の大パノラマですが、とくに流れ星も見つかりそうな星空観賞と、砂丘を赤く染める朝日観賞は「一生の思い出となった」という体験談が多く、宿泊者だけが見ることのできる絶景です。
• モロッコや北アフリカ料理など、15食付き
  モロッコ料理といえば、豊富なスパイスを使った深みのある味わいが特徴。このツアーなら、炭火でじっくり焼いたケバブや、食材の旨味が凝縮されたタジン鍋料理といったモロッコを代表する料理のほか、北アフリカでポピュラーな「世界最小のパスタ」ことクスクスなど、本場の味を満喫できる15食が含まれています。