￥469,800—関空発 1年に数日だけ神殿照らす“光の奇跡”+ナイルクルーズ3泊+新博物館へも 来年2月エジプト9日間

旅の提案

編集部からの一言 なお、11/22・12/13・2025/1/21・2/4も同額で予約可能。“光の奇跡”を見られないとはいえ、早朝のアブシンベル神殿が赤紫色に染まる外観や、朝日が差し込むように設計された神殿内など、幻想的な光景を目にできます。

この旅で体験できること

• アブシンベル神殿でラムセスデイの光景を、音と光のショー＆クルーズ込み
  ラムセスデイとは、アブシンベル神殿内の最奥に並ぶ太陽神など4神像のうち、闇の神を除く3体が朝日に照らされる神秘の現象を見られる日。1年に2日だけの特別な日であり、2/22のラムセスディ当日は一目見たさに国内外から人々が押し寄せます。前後1～2日は同じ光景を目にすることができると言われ、このツアーでは前日の早朝に神殿を訪れ“光の奇跡”を見学。また、夜にはライトアップされた神殿で行われる音と光のショーや、昼には神殿前に広がるナセル湖上でのティータイム付きクルーズ観光も含まれます。
• 3泊4日のナイル川クルーズ、エスナの水門からルクソールへ
  カイロからアスワンへ国内線で移動した後、4日目からはナイル川クルーズへ出発。ホルス神殿やエジプトの伝統的な帆掛け船ファルーカ遊覧などの観光を挟みながら、約10ｍもの高低差のあるエスナの水門を通りルクソールへ向かいます。ツタンカーメンの墓のほか、古代の王たちの墓が集まる王家の谷、色鮮やかなレリーフの残るラムセス3世葬祭殿、かつては参道で繋がっていたカルナック神殿とルクソール神殿などの入場観光付き。
• 開館間近の大エジプト博物館、スフィンクスは珍しい足元観光付き
  昨年のプレオープンに続き正式オープンが待ち遠しい、単一文化を展示する博物館としては世界最大級となる大エジプト博物館も訪れるほか、ギザ最大のクフ王のピラミッドや、サッカラの階段ピラミッドへの入場観光も。ピラミッドの守り神であるスフィンクス観光では、直接触れられそうなほど近い距離で足元をぐるっと1周するという珍しい体験ができます。