神奈川・箱根
¥23,512—秋の箱根 “ガラスのススキ”輝く水盤テラスの温泉宿 芦ノ湖ビュー客室泊 2食+飲み放題
Shiho Watanabe
旅のエキスパート
「水盤テラス」がシンボルの温泉宿で、今年も“ガラスのススキ”が登場。紅葉とススキが交わる秋の箱根へ
旅の提案
【更新情報 10/16 9:23現在】料金変動型のため、10/30泊は25,602円となっています。
自然の美しさが一層際立つ秋の箱根に行く旅の提案です。芦ノ湖周辺ホテルのなかでもひと際目を引く『はなをり』では、今年も館内の水盤テラスにクリスタルガラスのススキが展示されます。芦ノ湖を望めるスタンダードルームに泊まり、飲み放題を含む2食が付いた秋限定プランが23,512円。同条件プラン最安値のうえ、美術館入館割引券とカフェでの1ドリンクサービスも付きます。
全国的にも珍しく、紅葉とススキ2つの景観を同時に見られる秋の箱根。神奈川出身の筆者がおすすめの過ごし方を、モデルプランとしてまとめてみました。
〈1日目〉
【電車利用の場合】ホテルの最寄りは桃源台駅。箱根湯本駅で食べ歩きしたあと、ケーブルカーやロープウェイで紅葉を眺めながら桃源台へ。
【車利用の場合】ドライブ派なら、ぜひ「アネスト岩田 箱根ターンパイク」経由で。有料道路ですが、途中のパーキングで停車すれば“紅葉トンネル”の絶景を撮影できます。
ホテル到着後は、ガラスのススキが飾られた水盤テラスや足湯カウンターでひと息。庭園ビューと芦ノ湖ビューの2つの温泉も要チェックです。夕食ブッフェでは秋限定メニューとともにアルコール飲み放題を満喫。
〈2日目〉
野菜中心の朝食ブッフェを楽しんだあとは、“紅葉とススキの共演”が見事な芦ノ湖や仙石原周辺を散歩。その後は、車またはバスで黄金色に染まるススキ草原へ。このプランのサービスを活用して、カフェ「仙石原茶屋」での休憩や「箱根ガラスの杜美術館」でクリスタルガラス鑑賞など、秋の芸術に触れてみてはいかがでしょうか。
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