京都・鍵屋町
¥22,600—任天堂旧本社×安藤忠雄氏監修 昨年開業京都ホテル ドリンク&軽食込ラウンジ&選べる朝食
丸福樓

Keisuke Sato
旅のエキスパート
明治から続く任天堂の歴史と安藤忠雄氏監修による現代的な要素がフュージョンした2022年開業ホテルに滞在。滞在中のアルコール類含むドリンクや軽食、夜食込み
旅の提案
世界的企業“任天堂”の出発地に建つ旧本社社屋が、建築家・安藤忠雄氏の監修でホテルとして生まれ変わり、2022年に開業した『丸福樓』。今回、このホテルにお得に泊まれるプラン情報をトラベルズー編集部が入手。全18室の客室のうち、ワンランク上の「スーペリアキング」に泊まり、料理家細川亜衣氏監修の和と洋から選べる朝食が含まれた内容が22,600円にて。同じ内容のプランで最もお得に予約でき、公式の同条件プランと比べると1室最大11,600円もお得に。また、客室内のミニバーや、既存棟と新築棟それぞれにある趣きの異なるラウンジで提供されるドリンク、またにそれに合わせた軽食やスイーツも追加料金不要で自由に楽しめます。
編集部からの一言 【ほかプランもあり】朝食に加え、シャンパンフリーフロー付きアフタヌーンティーが含まれたプランは別料金であり。このプランはほかでは予約できないトラベルズー編集部だけが入手した限定プラン情報です。【ホテル内施設紹介】初代ファミリーコンピュータを表現した作品などが飾られた任天堂の歴史と原点に触れられる「ライブラリー」、追加料金不要でお酒を楽しめる「バーカウンター」などの施設もあります。
この旅で体験できること
- 任天堂旧本社×安藤忠雄氏監修で誕生した歴史・文化を感じるクチコミ高評価ホテル
任天堂の創業者である山内房治郎氏が、明治時代よりかるた・花札の製造販売場所や住居として利用してきた場所に、1930年竣工した旧本社社屋。この建物を利用した既存棟と増築した新築棟を含め、建築家・安藤忠雄氏監修のもとリニューアルし誕生したのが『丸福樓』。外観のみならず、内装もできる限り当時の面影を感じられるように復元されており、宿泊予約サイトのクチコミでは“想像の倍以上”や“期待値以上”などの高評価を多く見受けられるのも見逃せません。 - アルコール類含むドリンクや軽食、夜食を楽しめる2つのラウンジ
“客室の延長である第二のリビング”をコンセプトに、ホテル内には2つのラウンジがあります。既存棟にある「ゲストラウンジ」では、任天堂旧本社社屋で使われていたインテリアなどが置かれた空間でドリンクを、新築棟にある「ダイニングラウンジ」では、安藤忠雄氏による寄贈品や草間彌生氏などの作品が飾られた空間でドリンクとオーダー式の軽食、夜食を無料で楽しめます。 - 意匠として暖炉が残されたワンランク上の「スーペリアキング」&ミニバーフリー
「スーペリアキング」は「スタンダードキング」よりワンランク上の客室。かつて客間として使われていた空間で、部屋の意匠として暖炉や泰山タイル、天井装飾がそのまま残っているのがポイント。また、スパークリングワインを含むアルコールやスナック類など、客室内のミニバーも無料、「丸福樓ポーチ」などのアメニティも備わっています。
¥22,600
丸福樓