島根・隠岐諸島
¥18,825 – 国内わずか9拠点 “地球の風景と出会うホテル” オーシャンフロント客室泊 朝食付
Entô

Keisuke Sato
旅のエキスパート
ユネスコ世界ジオパークに認定されている隠岐諸島に佇むホテルに滞在。目の前に隠岐諸島の海を望む客室泊
旅の提案
“ないものはないという新しい贅沢を提案する”、という潔いコメントが光るホテルをピックアップ。「地球・大地(ジオ)」と「公園(パーク)」とを組み合わせた言葉で、「大地の公園」を意味し、国内にはまだ9拠点しかないユネスコ世界ジオパークの1つ、隠岐ジオパークに昨年7月開業した『Entô』の客室「ネスト ツー」に泊まり、隠岐の海を眺めながら楽しめる朝食付きプランが、クレジットカード利用での予約(キャンセル・払い戻し可能)による割引適用で18,825円にて。
編集部からの一言 ジオパークの解説スタッフとともに歩きながら隠岐のガイドを受けられる「Entô Walk」などの無料アクティビティ、電動アシスト付きのスポーツバイクレンタルなどの有料アクティビティなども充実。【連泊でさらにお得】連泊することで1泊あたり17,075円にて予約できるプランもあります。
この旅で体験できること
- 約600万年前に形成された地球の風景の中に佇むホテル
『Entô』は、島前と島後と主に2つのエリアに分けられる隠岐諸島の内、約600万年前の火山活動により形成されたカルデラ地形の島前に位置。地球の力が作り出した絶景に包まれながら、ジオパーク観光の拠点として、宿泊客を島全体へと送り出すビジターセンターの機能を兼ね備えています。 - 本物に触れるための予習の場や数十億年前と繋がる場所も
『Entô』はジオパークの拠点施設として存在しており、地球と隠岐諸島の成り立ちや島の魅力などを学べる「Geo Room “Discover”」があり、観光の予習ができるのがポイント。さらに、窓から隠岐諸島の絶景を眺められ、数十億年前から続く大地の変化を感じられるる「Geo Lounge」なども備わっています。 - 朝目覚めたら目の前に絶景が広がる客室
『Entô』の客室は全て隠岐諸島を望むオーシャンフロント。「ネスト ツー」は、2021年新築の別館「Entô Annex NEST」に位置しており、間口が広く、奥行きが浅く、横に広いのが特徴。シャワールームやベッドなど、客室のどこにいても絶景を眺めることができるため、時間によって表情を変える隠岐の景色をこころゆくまで満喫できます。 - 地のもの、旬のものにこだわった朝食
ホテルが使用する食材全てが、島のなかで生産されているもの。季節で変わる旬の食材に合わせた料理で事前に決まったものはないため、「どんな朝ごはんが出てくるか」楽しみになるのもこのホテルの特徴の1つです。
¥18,825
Entô