￥15,400—“信玄の隠し湯” 創業130余年 全室庭園ビュー白壁の温泉旅館 寛ぎの和室泊2食付 先取り予約が得

旅の提案

編集部からの一言 【アクセス】新宿駅から甲府駅まで特急で約1時間40分。甲府駅から宿までは路線バス利用で約20分でアクセス可。便は限られますが、バスタ新宿から湯村温泉までを約2時間20分で結ぶ高速バスの利用も便利。【観光】レトロな雰囲気が漂う温泉街の散策の際は、湯川にかかる「庚申橋」や、厄除けで有名な「塩澤寺」、開湯伝説の残る「杖の湯跡」などに立ち寄ってみては。

この旅で体験できること

• 甲府・湯村温泉にある庭園を囲む白壁の和風旅館
  『甲州湯村温泉 柳屋』は、1,200年ほど前に弘法大師により開湯されたといわれる湯村温泉郷に佇む、明治19年創業の老舗旅館。蔵造り2階建ての白壁の外観、中庭を囲む構造の内観が特徴で、全客室から四季折々の庭を眺められます。このプランは通常客室の宿泊で、掘りごたつまたは踏込のある10畳和室のいずれかとなります。
• 信玄公ゆかりの天然温泉は開放的な露天風呂にて
  信玄公が傷を癒やしたともいわれている湯村の名湯は、弱アルカリ性で肌に優しい泉質が特徴。標高446mの湯村山を借景とした露天風呂や、“岩風呂の柳屋”を看板に商売を始めた経緯より宿の原点ともいえる岩風呂など、趣向の異なる湯船を備えた2か所の大浴場にて、その良質な天然温泉を堪能できます。蔵造りのサウナもあります。
• 山梨県産食材使用の会席膳やほうとう含む和朝食
  夕食は料理長が心を込めて手掛ける山梨県産の食材を盛り込んだ月替わりの会席膳。小鉢・前菜・向付・焼物・揚物・山梨県産コシヒカリ・椀・水物・香の物など季節の料理が並ぶスタンダードな内容です。また、朝食は山梨名物ほうとうを含むヘルシーな和食膳。夕朝食ともに食事処での提供となります。