岡山・倉敷
3/31迄—旅の目的がカフェ巡りなら 年に2回だけの「倉敷アフタヌーンティー」31種勢揃い ドリンク付
Kaori Miyajima
岡山のいちごをテーマにした28店舗31種のアフタヌーンティー。カフェ好きには見逃せない冬のイベント情報を紹介
旅の提案
“フルーツ王国”岡山の旬の果物をテーマに夏と冬に定期開催される、「倉敷アフタヌーンティー」。冬にあたる1/25~3/31は、岡山産のいちごが盛り込まれた31種のメニューが提供されています。料金は店舗によって異なり、一番手頃なのは2,000円で、高くても5,500円。どの店舗でもドリンクは「2杯付きorおかわり自由orポットサービス」となっているので、ゆったりとティータイムを楽しんでみてはいかが。アクセス情報や倉敷の観光情報を紹介します。
編集部からの一言 岡山・倉敷周辺のJR線と路面電車、バスの乗り放題と、観光施設の入場券がセットになった「岡山・倉敷 tabiwaぐるりんパス(別料金)」が便利。山陽新幹線の岡山駅から倉敷美観地区や、「ジャパンデニム」発祥の地・児島などを効率よく巡れます。
この旅で体験できること
- バラエティ豊かないちごスイーツを堪能
倉敷・児島・玉島エリアを中心とした28店舗がアイデアを詰め込んだ多彩なメニューは、見ているだけで心が躍ります。プリンセス気分で味わうなら、まるで城のような「レストラン フェリシオン」の「ローズガーデンアフタヌーンティー(5,300円)」がおすすめ。お手軽価格なら児島地区の「Happy supply cafe spica」で「Petit Afternoontea set(2,000円)」を。ほかにも個室貸切タイプの「庭園旅館 備後屋」など、オリジナリティーあふれるプランが揃っています。 - 倉敷の美しい街並みと共にアフタヌーンティーを
倉敷川沿いの柳並木や白壁の蔵屋敷など、趣ある景観が魅力の「倉敷美観地区」。西洋絵画の名作に出会えるギリシャ神殿のような「大原美術館」など、時間をたっぷりとかけて散策したいエリアです。街歩きや美術鑑賞の合間に、レトロモダン邸宅や古民家など歴史地区ならではの雰囲気ある店舗を訪問してみては。 - 名所もアフタヌーンティーも“はしご”満喫
JR岡山駅~倉敷間はJR山陽本線で約18分。倉敷駅から美観地区までは徒歩約10分です。マイカーで移動するなら、倉敷から児島エリアまでは車で約30分、玉島エリアまでは約20分。泊りがけの旅行なら、車で約70分の距離にある尾道と倉敷の両方を巡る旅程もおすすめ。見どころの多い岡山県内の名所訪問も、カフェの“はしご”旅も一度に叶えるチャンスです。
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