福岡・博多～熊本・肥後大津間
￥9,000—今週末 福岡or熊本発2コース リバイバル特急「有明」の旅 ネット限定販売
Aki Sato
旅のエキスパート
JR九州が787系リバイバル特急「有明」の旅をインターネット予約限定で販売
旅の提案
【更新情報 9/24 8:28現在】リンク先では「お問い合わせ」表示となっています。
豊肥本線・熊本駅～肥後大津駅間が10/1に電化25周年を迎えることを記念し、JR九州は787系で行くリバイバル特急「有明」の旅を販売しています。対象のコースは、往路の博多駅-肥後大津駅コース、復路の肥後大津駅-博多駅コース。どちらも9/29発の日帰り運行で、片道大人1名9,000円。ガンメタルカラーの重厚なボディが人気の787系が博多～肥後大津間を再び運行することと、1コースに1食（弁当またはティーセット）が付くことから、今週末の非日常体験を探しているトラベルズーメンバーにおすすめです。
編集部からの一言
この旅で体験できること
- コースの違い
（1）往路の博多駅-肥後大津駅コース：車内にて、熊本・大津町のレストラン「和牛焼肉LIEBE」によるオリジナル弁当が付きます。
（2）復路の肥後大津駅-博多駅コース：JR熊本駅構内にある「THE SON'S TALK」によるオリジナルクロワッサンと熊本和紅茶が付きます。 - 787系「有明」とは
特急「有明」は1950年（昭和25年）に準特急列車としてデビュー。1967年には特急に格上げされ、門司港から西鹿児島（現 鹿児島中央）を走りました。1975年の山陽新幹線 博多開業時からは、博多～熊本・西鹿児島を結ぶ連絡特急として活躍。2021年3月の春のダイヤ改正で廃止となるまで、それぞれの年代で数多くの乗客の思い出も乗せてきた列車です。その姿が懐かしいトラベルズーメンバーは少なくないはず。
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