首都圏発／長野・対象の周遊エリア（高速道路）
￥8,700—首都圏発 高速道路2日間乗り放題フリーパス 錦秋の長野ドライブに必携 紅葉名所を提案
Aki Sato
旅のエキスパート
長野県内の高速道路が、プラン指定の日数の期間、定額料金で乗り降り自由。お得になる発着例も調べました
旅の提案
長引く暑さに気を取られ、近づいてくる紅葉の足音を聞き逃さないように。長野の早い地域では9月末から木々が色づき始め、長くは11月まで続きます。宿泊を伴うマイカー、またはレンタカーでの旅行なら、NEXCO中日本が販売している「信州めぐりフリーパス2024」の購入を忘れずに。2日間プラン（普通車）は、首都圏と長野県の往復1セット料金と、長野県内の高速道路が連続する2日間、定額料金で乗り降り自由で、8,700円です。
編集部からの一言 首都圏発プランの場合、首都高速道路からの連続利用を含め、常磐道・東北道・関越道などのインターチェンジが出発の対象。対象のインターチェンジは例えば、浦和、つくば牛久、坂戸、練馬、国立府中など。往路・復路とも、必ず中央道・上野原ICもしくは関越道・寄居スマートIC方面からの走行が必要です。
この旅で体験できること
- 乗り降り自由なICと主な紅葉の名所
松本ICから約70分・美ヶ原高原：10月中旬～下旬。星空もまた美しい。
駒ヶ根ICから約3分・千畳敷カール：9月下旬から10月上旬。マイカー規制のため、菅の台バスセンターに要駐車。
伊北ICから約20分・箕輪ダム：10月下旬～11月上旬。もみじ祭りで知られる。
中津川ICから約20分・恵那峡：11月中旬～下旬。岐阜の紅葉の名所も射程圏内。 - 通常と比較してどのくらいお得か
東北道・浦和から、周遊区間の最西端にある中央道・中津川まで、中央道・上野原IC方面から全行程で高速道路を利用した場合のETC片道料金は8,200円程度。同ルートで帰宅すると往復で16,000円以上かかりますが、このフリーパスなら2日間乗り放題で約45%OFFの8,700円。長野県はもちろん、周遊エリアに隣接する地域へ出かけるのに活用しない手はありません。
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