宮城・山形の対象駅発着
￥2,720—54%OFF お盆含む夏休み同額 「仙台まるごとパス」対象交通が2日間乗り放題 クーポンブック付
Masateru Takeishi
”杜の都”周辺の観光はこれ1枚で。除外日なしの通年利用可能
旅の提案
仙台旅を何度も経験した筆者も「これは使わない手はない」と実感した、杜の都観光にぴったりのフリーパスに注目しました。仙台周辺のJR、地下鉄、市営バスなどが2日間乗り放題の「仙台まるごとパス」が2,720円。お盆や年末年始などの繁忙期も利用可能で、観光シーズンを問わず活用できます。仙台空港や仙台駅で購入できるため、新幹線や飛行機で到着後すぐに使える手軽さも魅力。公式サイトで紹介されているモデルコースを通常の運賃で実現した場合の合計料金と比較して、最大54%OFFとなることを確認しています。
編集部からの一言 このパス、ただの乗り放題だけではありません。クーポンブック付きで、松島の遊覧船や塩釜の寿司、仙台空港での牛タン弁当など、対象店舗で割引を受けられます。2日間でどれだけ賢く楽しめるか、自分なりのお得な旅の形を探ってみては。
この旅で体験できること
- フリーエリア内が2日間乗り放題
仙台・松島・松島海岸・山寺・白石駅区間のJR線、地下鉄、仙台市営バス、宮城交通秋保線、さらに仙台市内の循環バス「るーぷる仙台」などが対象。仙台空港～市内間を結ぶ仙台空港アクセス線も乗り放題の対象なので、飛行機を利用するトラベルズーメンバーにもおすすめです。 - 山も海も歴史も満喫、盛りだくさんの公式モデルコース
2日間で日本三景の松島や、芭蕉が名句を残した山寺、そして瑞鳳殿や仙台城址といった政宗公ゆかりの名所まで、山も海も歴史も一度に“欲張れる”公式モデルコースを通常料金で巡った場合、トラベルズー編集部調べでは合計5,920円。宿泊地には秋保温泉が登場していますが、奥座敷として知られる作並温泉でゆったり湯浴みするのも一案。さらに白石まで足を延ばし、城下町の街歩きや名物・白石温麺など、ローカルな魅力を味わうアレンジもおすすめです。
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