愛知・三重・岐阜の対象駅発/愛知・三重・岐阜の対象区間内の路線

¥1,500—JR東海 3県の対象路線が乗り降り自由「名古屋おでかけきっぷ」“旅のプロ”が活用方法を紹介

Mami Kurobe
旅のエキスパート
名古屋を起点に東海3県へアクセスできる1日フリー切符。通常の往復料金よりお得に旅を実現

旅の提案

JR東海の普通列車で、愛知・岐阜・三重県内のフリー区間内を自由に乗り降りできるフリー切符「名古屋おでかけきっぷ」。1名あたりたった1,500円で、広いエリアを1日間自由に巡ることができます。例えば、愛知・名古屋~岐阜・関ケ原間は通常往復1,980円なので、このフリーきっぷを利用する方がお得です。トラベルズー編集部員が、このフリー切符を使った日帰り旅を考えてみました。

この旅で体験できること

  • これだけで“元が取れる”名古屋~関ケ原
    関ケ原は、かつて徳川家康率いる東軍と石田三成率いる西軍が“天下分け目の戦い”を繰り広げた地。その歴史の1シーンを体験できる「岐阜関ケ原古戦場記念館」や各軍の陣跡を巡る歴史探訪の旅はいかがでしょうか。また、グルメも楽しみたいなら関ケ原駅から2駅の大垣駅がおすすめ。グルメクチコミサイト・食べログで「百名店」の称号を獲得する「寿司 松岡」やイタリアン「クッチーナ」など、多彩なジャンルの店が軒を連ねています。
  • 複数エリアの周遊にも便利…半田・岡崎で江戸&明治の名所巡り
    愛知県内にも、江戸・明治時代への時間旅行気分を味わえるスポットが豊富にあります。例えば、徳川家康の故郷である岡崎なら、家康生誕の城である「岡崎城」や、徳川家が“勝利の神”として崇敬していた「伊賀八幡宮」。半田なら、明治時代創建の旧ビール工場「半田赤レンガ建物」のほか、数多くの蔵と川が彩る「半田運河」があります。岡崎・半田ともにフリー切符の対象区間内で、名古屋から両駅を往復すると通常2,010円かかるので、周遊するなら500円以上お得であることを確認済みです。
  • 南アルプスの絶景カフェを求めて列車旅
    トラベルズー編集部員が「フリー区間内に魅力のある隠れたスポットはないかしら…」と探していたところ、出会ったのが岐阜・瑞浪の絶景カフェ「カフェー 清涯荘」。標高500mの山上にあるこのカフェからは、中央アルプスや恵那山など雄大な山々を一望できます。開放的な景色と清らかな山の空気とともに味わえるのは、地元野菜を中心に無添加の食材や自家製にこだわったメニューの数々。名古屋~瑞浪間は通常往復1,980円で、こちらもフリーきっぷを利用した方がお得。瑞浪駅からカフェまでは、タクシーで約20分でアクセス可能です。

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¥1,500

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お得度

フリー区間内を1日乗り降り自由

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