￥1,000—年に1度 世界最大級の“旅の祭典”「ツーリズムEXPOジャパン」今年は東京開催 前売り入場券が得

旅の提案

編集部からの一言 来年のツーリズムEXPOジャパンは、中部北陸地方で初となる愛知で開催予定。筆者も10年ほど前にツーリズムEXPOジャパンを訪れ、“全方位旅行情報”という会場で色々なブースを巡っては、パンフレットをもらって小さな世界旅行気分を味わったことを覚えています。家族や友人と行くのはもちろん、1人でゆっくりと自分好みのブース巡りを楽しむのもおすすめです。

この旅で体験できること

• 昨年約10万人が一般来場した世界最大級の“旅の祭典”
  ツーリズムEXPOジャパンは、「観光・ツーリズム産業のプラットフォーム」として、旅行会社や航空会社、自治体をはじめ様々な“旅”に関する企業や団体が出展し、その魅力を発信する、年に1度の“旅の祭典”です。昨年の大阪開催時の一般日の来場者数は約10万人、コロナ禍以前の2018年の東京開催時は14万人以上を記録。「新しい“旅”の情報を得るため」「次の旅先を考えるため」「旅行気分を楽しむため」など、様々な目的を叶えることができる、旅好き必見のイベントと言えます。
• このイベントならではの“最新旅行情報”をキャッチできる
  イベントの醍醐味は、国内外から集結した1,000以上の企業や団体が提供する“最新旅行情報”を取得できること。出展者には大手旅行会社や航空会社のほか、全国各地の自治体・観光協会、アジア・ヨーロッパ・北中南米・アフリカなど世界各地の観光局があり、それぞれが持つ商品やサービス、地域の魅力など最新の情報をプレゼンテーションします。世界最大級の規模で、様々な国や地域、企業の情報を一度に取得できる、またとない機会をお見逃しなく。
• ステージやブースでは多彩なパフォーマンスやイベントを開催
  旅気分をたっぷり味わえる魅力あるコンテンツも豊富。ステージでは「ハワイアンミュージックフラ」や「タヒチアンダンス」、「ペルーの国民舞踏」など普段はなかなか見られないパフォーマンスや、各自治体・団体による“ツーリズムEXPOだから聞ける話”が盛りだくさんの魅力あるプログラムが開催予定。そのほか、経験豊富な添乗員が案内する「バーチャル世界旅行」や、大分の「温泉水の飲み比べ」、三重の「本格手裏剣打ち体験」、南アフリカ観光局の「ラグビー体験ゲーム」など、地域の特性を生かした多彩なブース内イベントも実施されます。