新潟・新潟港発／新潟・佐渡
￥14,500—新潟発 世界遺産・佐渡島ひとり旅2日間 1名料金 往復カーフェリー代+大浴場付きホテル泊
Aki Sato
旅のエキスパート
ひとり旅で気の向くまま、黄金の島・佐渡島へ。お得な出発日をリサーチしました
旅の提案
2024年の旅行業界ニュースといえば、「佐渡島の金山」の世界文化遺産登録が決定したこと。旅行情報に高くアンテナを張る「ひとり旅派」のトラベルズーメンバーなら、次の旅のウィッシュリストに佐渡が入っているかもしれません。現地に滞在するなら、佐渡汽船の「佐渡素泊りパック」が便利。島内の大浴場付きホテルに滞在し、新潟港～両津港間の往復カーフェリー代金を含む2日間ツアーが1名1室14,500円にて。2名1室料金もありますが、同内容を個別に手配するよりもお得な1名1室利用、かつ12月と来年3月の出発がおすすめです。
編集部からの一言 個別手配の場合、来年1・2月は『たびのホテル佐渡』の1名1室料金が7,900円程度なので、このパックよりも宿泊とフェリーを個人で予約した方がお得。12月および来年3月なら個別手配だと合計16,600円以上となるので、このパックの方が安くなります。
この旅で体験できること
- 新潟港からのカーフェリー2等往復乗船代が込み
新大阪または東京駅から新潟駅までは新幹線を利用し、新潟駅～新潟港間はバスで約15分、片道260円。港～ホテル間は「おけさ観光タクシー」の定額タクシー（1～4名4,000円）がありますが、目いっぱい観光するなら両津港でレンタカーを手配してみては。料金相場は軽自動車で24時間以内1台6,900円。 - 『たびのホテル佐渡』素泊まり込み
全客室が洋室タイプ。佐渡海洋深層水の大浴場があり、移動の疲れを癒やせます。宿周辺には居酒屋やレストラン、和食店などがあり、日本料理店「喜久や」はGoogleマップのクチコミ評価20件で4.9（11/20時点）の高評価を誇ります。 - ホテルから主な観光名所への所要時間
佐渡金山・北沢浮遊選鉱場跡：車で約27分。1989年の閉山まで400年以上の歴史を重ねた史跡。選鉱場跡はその外観から“佐渡のラピュタ”と言われているとか。
弁慶 佐渡本店：車で約10分。佐渡米で握る地魚の鮨を好きなだけ。
海小屋：車で約33分の場所にあるキャンピングスタイルカフェ。営業は土～月曜のランチタイムのみ。
佐渡トキ保護センター：車で約13分。「トキのテラス」からトキの様子を観察できます（12～3月の営業時間は9:00～16:00）。
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