東京発／青森
￥66,900—新幹線はやぶさで行く東北三大祭り「青森ねぶた祭」観覧席付ツアー2日間 市内運行ルート沿いホテル泊朝食付
Shino Tanaka
旅のエキスパート
“一生に一度は見たい”、ねぶた祭。個別手配が困難な有料観覧席とねぶた運行ルート沿いホテルの宿泊がセットになった、手配要らずの2日間ツアー
旅の提案
ねぶた祭の初心者必見。東北三大祭りの1つ、「青森ねぶた祭」の観覧席付き2日間ツアーが66,900円にて。東京～新青森間は、東北新幹線はやぶさ指定。宿泊は青森市の中心部に位置する『ホテル2135』で、朝食付き。トラベルズー編集部が調べたところ、祭り期間中は青森市内ホテルの個人予約は現時点でほぼ困難で、さらに6月以降に販売される個人観覧席は、昨年の例を挙げると、発売約1か月でほぼ完売という早い者勝ちの状況。それがツアーならば、1度の予約でホテルも観覧席も確保することができ手間要らず。明かりを灯し迫力満点のねぶたは、“一生に一度は見たい”絶景です。
編集部からの一言 8/2～5発は当日の夜間運行（観覧席付き）の観覧となります。別代金68,800円の8/6発は当日の夜間運行（観覧席付き）と翌日8/7の13時スタートの昼間運行（自由鑑賞）をどちらも見られるという利点あり。【迫力のねぶたを毎日観覧可】8/2、3は地域の町会・子ども会が制作した子どもねぶた約15台と大型ねぶた約15台が運行。8/4～7は大型ねぶた約20台が運行します。
この旅で体験できること
- 迫力のねぶたを目の前で眺められる有料の観覧席込み
「青森ねぶた祭」は観覧席チケットなしでも無料で観覧できますが、観光客や地元の人でごった返すなか、運行コース沿線に設置された観覧席でゆったり座って観覧できるのは大きなメリット。観覧席での飲食は自由なので、屋台で購入したご当地グルメを堪能しながらの観覧はいかが。このツアーでは「多人数用観覧席」または「イス席」いずれかでの観覧席となります（当日の案内となり選択不可）。 - 往復はやぶさ利用、運行コース沿いホテル泊、朝食付き
東京～新青森間ははやぶさ号利用で、往路6～12時台発・復路10～19時台発の好きな時間帯の新幹線を追加料金なしで選択可。新青森～青森間は普通列車での移動となります。宿泊は、市内中心のねぶた運行コース沿いに佇む『ホテル2135』のダブルルーム。青森駅～ホテル間の移動は、通常であればタクシーで約5分ですが、祭り期間はタクシーが混み合うため、青森駅から路線バス（所要時間、通常約15分）の利用が便利でおすすめです。
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