￥41,700—金曜発 往路サンライズ出雲利用 駅“徒歩0分”ホテル泊3日間 復路列車+朝食+レイトアウト

旅の提案

編集部からの一言 【別料金】平日と一部土曜発で41,100円の日程もあります。【車窓観光も】中部～関西エリア間の静まり返った駅構内の様子や、岡山～米子間の山や川などの大自然、朝の雄大な大山など、長い旅路で非日常の景色に出会えるかも。

この旅で体験できること

• 日本で唯一定期運行している寝台列車サンライズ号利用
  東京21:50発なら仕事帰りや予定を済ませたあとでも利用しやすいうえ、寝ている間に現地に到着できます。列車内にはシャワールームもありますが、枚数が限られている利用券は争奪戦なので、乗車したらまっ先に購入するのがコツ。利用券を入手できなかった場合でも、出雲市駅周辺には日帰り温泉「らんぷの湯」があるので安心です（休館日は公式サイトを要確認）。復路は、特急やくもと新幹線のぞみを利用。出雲市駅10:00～17:00台発の好きな列車を選べます。
• 便利な駅近ホテルで朝食付き、夕食は自由
  滞在先は、出雲市駅から徒歩約30秒の『ツインリーブスホテル出雲』。駅周辺にはバス停やレンタカー貸出所もあり、観光に便利です。このプランは朝食付きですが夜は自由なので、夕飯処の目星は出発前につけておきたいところ。ホテル周辺は17～19時に閉まる店も多いですが、道路向かいにある高級魚のどぐろを気軽に食せる「のどぐろ 日本海」、蕎麦粉8割5分使用の三色そばがイチオシの蕎麦店「ほしえん」、純米酒に合うつまみ料理を提供する「ツバメヤ」などは、遅い時間まで営業しています。
• 楽しみは出雲大社だけじゃない…モデルコース紹介
  出雲市下車後、ホテルに荷物を預けたら、ジャズが流れるクラシックな店「Cafe naka蔵」でひと休み（水曜定休）。出雲大社には、6/1～30は紫陽花の、7/1～8/31は夏詣の限定御朱印があるので、「しるべ」で販売している手作り御朱印帳を入手してから訪れてみては。帰りの復路は、出雲市駅以外にも玉造温泉駅、松江駅を追加料金なしで乗車駅として選べます。“美肌のテーマパーク”として知られる玉造温泉でひと風呂浴びたり、今年7月に国宝指定10周年を迎える松江城にも行けたりと、“はしご旅”が叶います。