東京・東京駅／香川・高松
￥37,100—瀬戸内海の朝景色を望む「サンライズ瀬戸」高松3日間 駅近ホテル泊+朝食+復路新幹線 金曜発同額も
Ai Yasuda
往路は寝台列車「サンライズ瀬戸」から朝の瀬戸大橋ビューを満喫。最寄り駅から徒歩約5分、夜鳴きカレーや朝食の讃岐うどんが人気のホテル泊
旅の提案
【更新情報 6/19 15:40現在】7/21は受付終了、9/19、20は満席となっています。その他日程の空席状況はリンク先で確認してください。
「サンライズ瀬戸」に乗車経験のある筆者も利用した、お得なノビノビ座席で行く高松ツアーをピックアップ。仕事終わりにも間に合う21:50東京駅発、翌日7:27に高松駅着となる寝台列車「サンライズ瀬戸」を利用し、無料の夜食や朝食が好評で、人気の観光＆グルメスポットである商店街へのアクセスも良い駅近ホテルに滞在する3日間ツアーが、37,100円にて。ホテルでの朝食や、復路の快速マリンライナーと新幹線のぞみ号の列車代も含まれており、類似ツアーのなかで最安値を確認済み。日曜には帰宅できる、金曜発の“週末旅”も一部同額で予約可能です。
編集部からの一言 別代金38,800円にて、ホテルが1名1室利用となるツアーもあります。【往路の入浴ガイド】車内にシャワールームはありますが、枚数限定のシャワーカード購入時や、利用待ちの列はともに混雑します。八重洲の「東京VIPラウンジ」や、新丸ビル地下1階の「MARUNOUCHI Bike＆Run」など、一般利用可能なシャワー施設に立ち寄ってから乗車できるとスムーズです。
この旅で体験できること
- 瀬戸大橋からの眺めが美しい「サンライズ瀬戸」
山陰行きの「サンライズ出雲」とは岡山駅で別れ、朝日に輝く瀬戸内海の多島美を眺めながら瀬戸大橋を渡り高松へ向かう「サンライズ瀬戸」。ノビノビ座席は、旅行用の荷物を置いても縦横のスペースは十二分で、通路側の足元のカーテンや、横になった際に隣人の顔が見えなくなる仕切りもあり、筆者は想像以上に快適に過ごせました。 - 夜食＆朝食付き『ザ・セレクトン高松』のツインルーム泊
ホテルは片原町駅から徒歩約5分。高松駅からは徒歩と電車で15分圏内、車なら約4分で駐車場は無料です。18～21時に振る舞われる牛丼や夜鳴きカレー、朝食の讃岐うどんなどが宿泊予約サイトのクチコミで好評。“日本一”アーケードの長い、約860店舗が連なる高松中央商店街の一角である片原町商店街がホテル最寄り駅と繋がっており、うどん屋から飲み屋までグルメ探訪も楽しめます。 - 定番“ことでん”、芸術祭イヤーの島々、絶景スポット観光など
ホテル最寄り駅から高松琴平電気鉄道（ことでん）を使えば、栗林公園や“こんぴらさん”こと金刀比羅宮、「瀬戸内国際芸術祭2025」（夏会期8/1～31）会場の直島や小豆島へのフェリー乗り場アクセスも楽々。ウユニ塩湖に例えられる父母ヶ浜、瀬戸内海一望の雲辺寺山頂公園、“天空の鳥居”を持つ高屋神社など、絶景揃いの三豊市方面は市内から車で約1時間。
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