販売終了
この情報は11 月 5 日 00:00に掲載され、12 月 3 日 23:59に終了となりました 掲載終了JR北海道、JR東日本の普通列車が対象
¥11,330—年末年始も同額 対象列車が乗り放題「北海道・東日本パス」 11/26発売 連続する7日間の旅行に
Aki Sato
旅のエキスパート
冬のイベント、旅行、帰省はもちろん、東北・北海道の縦横断にお得なきっぷ情報
旅の提案
JR北海道とJR東日本は11/26、冬の旅行シーズンに合わせ、北海道と東日本エリアの普通列車が乗り放題となる「北海道&東日本パス」を発売します。利用期間は12/10から2025/1/10のうち連続する7日間。料金は大人11,330円。単純に、1日あたりで計算すると約1,618円で対象の列車が乗り放題。複数の県や津軽海峡を跨いだ旅行を検討中の場合は要チェック。
編集部からの一言 7日間も連続する旅行は考えていない、または北海道と東北以外も周遊したいという場合は、12/10から2025/1/10の連続する3日間が対象の「青春18きっぷ(3日間用)」10,000円もあります。「青春18きっぷ」も11/26に発売予定です。
この旅で体験できること
- 利用例1:地元では日帰り圏内、仙台・山形の“はしご”旅行
みちのくでは「山寺」と親しまれる「宝珠山立石寺」。800段を越える石段があるので冬は雪が積もり始めると参拝難易度が上がりますが、古刹と雪の“共演”は格別。仙台~山寺間はJR仙山線で片道約65分、860円です。仙台駅前のアーケード街や仙台城址と組み合わせた山形観光はいかが。ちなみに、仙台では今年も12/6~25に冬の風物詩「光のページェント」が開催される予定です。 - 利用例2:新函館北斗~新青森間を移動、年末年始の準備を
新函館北斗~新青森間内を相互に発着する北海道新幹線に限り、別に特定特急券を購入すれば北海道新幹線の普通車の立席(空いている席)を利用できます。片道約60分なので、道県を跨いだ旅行の際は利用したいところ。在来線利用の場合、新函館駅~函館駅間は最速19分、新青森~青森駅間は片道6分程度。函館・青森駅ともに駅徒歩圏に市場があるので、年末年始に向けた魚介類のショッピングに良し。冬は空気が澄み、函館山からの夜景がきれいです。
This offer is booked through, and is therefore subject to, the travel or entertainment provider's terms and conditions, including but not limited to refund and cancellation policy. Become a member to see all offer details and learn how to book.