今週のTop 20 編集後記 7/20号

Top 20では、毎週2,000社を超える旅行関連企業の情報を専門スタッフがリサーチ。選び抜かれた厳選イチオシ情報をTop 20として配信しております。 編集後記では、編集部メンバーが感じたこと、旅行のプチ情報、今週のTop 20のなかに入りきらなかった旅情報などを自由に書き綴っています。
夏休みは親戚家族一同での旅行が恒例でしたが、今年も全員で集まるのは残念ですが断念。 旅行を悩む人もまだ少なくないだけに旅の楽しみを届け続けていきますので、Top 20で旅行気分だけでも楽しんでください! Top 20の他にも、旅行がもっと楽しくなる旅の最新トレンドをWebサイトにて公開しています。メンバーの皆様が知りたい情報を企画に反映していきたいので、ご意見・ご要望をぜひお便りください。hsuzuki@travelzoo.com(編集長 Hajime Suzuki)
3連休はいかがお過ごしでしたか?海の日を中心に全国各地で海開きがあり、今年もいよいよ夏本番。私はというと、近所の定食屋さんで宮崎県の郷土料理「冷や汁」を食べて涼をとりました。さて、「全国旅行支援」は開始時期が延期となりましたが、県民割は各地で延長の動き。8月末までの夏の旅行を計画するなら、居住地が対象の割引があるかのチェックが欠かせません。(Aki Sato)
今回紹介した南国リゾートのパラオは、マリンアクティビティが充実しているのも記事に書きたかったポイント。一時期姿を消していたジェリーフィッシュが復活しており、無数のクラゲたちと一緒に泳げたり、長い年月をかけて海底に白い泥が沈殿し、ライトブルーに輝く海の中を泳げるミルキーウェイなどが楽しめるので海好きにはたまらない内容です。個人的には大小様々な島からなるロックアイランドを眺められるセスナに乗るアクティビティも気になるところ。(Keisuke Sato)
“首都圏から一番近いリゾートアイランド”初島へは、その昔、1泊2日のグランピングで訪れました。その際に利用した絶景オーシャンビューの露天風呂がある「島の湯」や、足がすくんでしまった高所アスレチック「初島アドベンチャーSARUTOBI」は、今でも昨日のことのように印象に残っている観光スポットです。今回ご紹介した日帰りツアーには含まれませんが、フリータイムに自己負担で訪れることも可能です。ぜひチェックしてみてください。(Shino Tanaka)
『クイーン・エリザベス』は乗船した瞬間から空気感が違い、客船、スタッフ、食事、アクティビティと全てのクオリティが高い素敵な客船です。海外ドラマ「ダウントン・アビー」のような、英国貴族になったかのような気分になれ、私も乗船をした際とても感動しました。せっかく乗船するのであれば、いつもよりおしゃれをしてディナーを堪能したり、社交ダンスを愉しんだりと、優雅なクルーズを満喫してください。(Shihoko Akahira)
今週もTop 20をご覧いただきありがとうございました。トラベルズーはメンバーの皆様にとって最高の旅行メディアであることを目指しています。皆様の声を活かしたメディア創り、コンテンツ制作を進めたく、ぜひトラベルズーに対するご意見・ご要望はもちろんのこと、最近気になっている旅先や旅のスタイル、皆様自身の旅行記、旅先で撮影したベストショット、最近のマイブームなど、何でもお気軽に投稿ください。また、Top 20でここに行ったよ!など、感想を添えてお知らせいただけると、編集部の活力にもなります。ぜひぜひ、みなさまからのお便りをお待ちしております。
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