【気になるニュース】航空26社加盟のスターアライアンスが独自の衛生対策を導入

2020/07/02

ANAなど世界26社が加盟する航空連合『スターアライアンス』が、加盟会社が運行する全便に適用される独自の衛生対策「安全・衛生に対する約束(Commitments on Health & Hygiene Safety)」を公開しました。乗客に安心・安全にフライトを提供するために策定されたもので、以下6項目が対策の柱です。

  • フライトに適したケアキット、または衛生アメニティを乗客に提供します
  • 搭乗中、フライト中および降機中は乗客にフェイスマスクの着用を義務付けます(医療・年齢上の理由がある場合を除く)
  • フライト中のコロナウイルス感染拡大リスクを最小限に抑えるための要件、またはエチケットを放送または表示します
  • フライト中に乗客がコロナウイルス感染の症状を示す場合、対応するためのオペレーションマニュアルを採用します
  • フライトに適した個人防護具を運航乗務員に提供します
  • 適切な手順および製品を使用して、適切な間隔で航空機を清掃・消毒することで、コロナウイルス感染拡大のリスクを最小限に抑えます

トラベルズー・ジャパンが5月に実施した「緊急事態宣言解除後の旅行意向」に関する調査でも、新型コロナウイルスによる旅に対する価値観の変化として、「衛生対策がホテルや航空会社などを選ぶ際の基準になるだろう」を選択した回答者が46.6%に達していることから、価格、サービスなど従来の基準だけでなく、アフターコロナにおける新基準として観光事業者に適切な衛生対策を求める旅行者が一定数にのぼると考えられます。今回のスターアライアンスの取り組みは、個別の航空会社ではなく26社が加盟する連合として全フライトで共通ルールを設定していることに、大きな進展があります。

衛生対策の詳細を見る(英語ページ)

■スターアライアンス
https://www.staralliance.com/ja/


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