【気になるニュース】6割以上が引き続きインバウンドに注力~やまとごころ調査~

2020/06/11

昨年過去最高となる3,188万人を記録したインバウンド(訪日外国人旅行者)が、今年2020年は新型コロナウイルスの世界的感染拡大の影響により大きな影響を受けています。近年著しい成長を遂げてきたインバウンドの需要を取り込むために、旅行会社や各地の観光局、ホテル旅館、交通、飲食店など観光産業の事業者は、大きな戦略の転換を迫られているのではないか…そう感じていたこのタイミングで、インバウンド専門メディア「やまとごころ」から興味深い調査結果が公開されましたので紹介します。


6割以上が今後もインバウンドに注力の方針

今後のインバウンドに対する取り組み意欲に関する質問では、「より積極的に取り組んでいく(18%)」「今までと変わらない(48%)」を合わせて、今後もインバウンドに注力したいと考えている事業者の割合が66%に及びました。「今後の観光産業にインバウンドの拡大は必要不可欠」「新たな価値創生の好機であるから」「楽しみ方を進化・深化できる国であるため、これからも受け入れ側次第で旅客は伸びていく」などの理由から、今後もインバウンドマーケットが成長市場と考えられていることが分かりました。

提供元:やまとごころ

64%がターゲット市場を変更しないと回答した一方、国内旅行へのシフトも

今までターゲットとしてきた国・地域を変更するか尋ねた質問では、64%が「変えない」と回答した一方で、36%は一部・または大幅に「変える」と回答。具体的なターゲット市場としては、今まで中国・香港などアジアからの旅行者を重視していた一方で、今回の調査ではオーストラリアやアメリカが上位に入っています。また、リスク分散の意識からか、日本国内に注力したいと回答した事業者も目立っています。

提供元:やまとごころ
提供元:やまとごころ

インバウンド市場の回復時期は来年3-4月頃が最多

インバウンド市場の回復時期に関する質問では、「2021年3-4月」と回答した割合が最多となりました。日本政府の入国規制緩和次第ではあるものの、来年4月までに回復に転じると回答した割合は全体の59%に達しており、インバウンドの早期回復に対する期待も伺えます。

提供元:やまとごころ

【調査概要】
調査方法/WEB上のアンケートフォームより入力
調査期間/2020年6月1日(月)~6月8日(月)
調査対象/「やまとごころ.jp」が配信するメールマガジン会員
回答企業/回答数550件
主な回答業種/旅行サービス業、官公庁・公益団体、宿泊業、コンサルティング業、交通・運輸業、広告業等

提供元:やまとごころ

■リリース詳細
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000019931.html


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※記載情報は、株式会社やまとごころが2020年6月12日に発行したプレスリリースをもとに編集しており、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
※写真はイメージです。

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