【気になるニュース】新型コロナ対策の最前線、シンガポール航空の取り組み

2020/06/11

トラベルズーメンバーを対象に実施した調査「緊急事態宣言解除後の旅行意向」にて、新型コロナウイルスによる旅に対する価値観の変化を尋ねたところ、「衛生対策がホテルや航空会社などを選ぶ際の基準になるだろう」を選択した回答者が46.6%に達したことから、with corona~after coronaの世界では、旅行者が宿泊や交通などの旅行サービス提供者に求める価値が変わってきていることが伺えます。

そこで、航空サービス調査会社スカイトラックスの「ワールド・エアライン・アワード」にて毎年上位に選ばれている、シンガポール航空が6/11に発表した独自の安全衛生対策を紹介することで、新型コロナ対策の最前線に迫ります。


衛生基準の強化

  • ラウンジではブッフェの代わりにアラカルトメニューを提供し、スタッフは常時マスクを着用し、必要に応じて手袋を着用するなどの対策が取られています。
  • 航空機の清掃・消毒も念入りで、殺菌力のある消毒剤で窓、トレイテーブル、ハンドセット、機内エンターテインメント画面、化粧室やギャレーなど、機内の表面や共有空間を清掃するとともに、ヘッドホン、ヘッドレストカバー、枕カバー、ベッドシーツや毛布は、フライトの度に洗浄し交換しています。
  • 機内の空気は2-3分ですべて入れ替わり、また、すべての機材に99.9%以上の微生物を除去するフィルターを搭載しています。
  • ほぼすべての化粧室に非接触型の蛇口、および抗菌性のハンドウォッシュを備えています。

機内サービス

  • 6/8よりすべての乗客にマスク、抗菌性ウェットティッシュ、手指消毒剤の入ったケアキットを提供しています。
  • 機内での配布を中止している新聞や雑誌、座席ポケット内の冊子は、シンガポール航空のeライブラリーですべて閲覧できます。
  • 機内エンターテインメントの画面に触れることなく、乗客自身のスマートフォンなどからリモートで画面を操作することができる連動アプリを利用できます。
  • 乗務員はフライト中にマスクを身に付け、客室での乗客対応時にはゴーグルを着用したり、食事のサービスをする際には手袋を着用します。

食事サービス

  • ファーストクラスとビジネスクラスの乗客への機内食のテーブルサービスを変更し、一つのトレイで提供します。
  • 2020年6月中旬から、看板メニューのサテーやガーリックブレッドなど、人気メニューを積極的に再導入します。
  • 今後数カ月以内に、ラウンジでの食事のデジタルオーダーサービス、機内食のデジタルメニューを導入します。

シンガポール航空CEO、ゴー・チュン・ポン氏のコメント

「シンガポール航空は、Covid-19の発生の中でも業界をリードする当社の安全衛生基準を設け、ワールドクラスのサービスを提供する航空会社の名に恥じない取り組みを行っています。お客様に安心してシンガポール航空をご利用いただけるよう、お客様の健康と安全を守るために必要な措置を講じて参ります。また、顧客満足度をさらに向上させ、当社の安全・衛生への取り組みをサポートするために、さまざまな新しいデジタルソリューションにも取り組んでいます。シンガポール航空は、新しい時代に向けお客様の期待に応えるために努めています」

■リリース詳細
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000043096.html


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※記載情報は、シンガポール航空が2020年6月11日に発行したプレスリリースをもとに編集しており、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
※写真はイメージです。

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