【気になるニュース】宿泊予約が平常時の約70%まで回復の兆し

2020/06/11

新型コロナウイルスの影響を強く受けた宿泊業界に回復の兆しが見えてきました。旅行業界向けIT・AIサービスを展開するtripla株式会社が6/10に発表したリリースによると、同社が提供している宿泊予約システム「triplaホテルブッキング」を利用している国内約300施設の予約動向を確認したところ、新型コロナウイルス感染拡大前の2/2週と比較して、5/24週は空室検索回数が約60%まで、予約件数が約70%までそれぞれ回復していることが分かりました。


空室検索数は緊急事態宣言発令後4/12週を底に回復傾向

空室検索数は日本国内での新型コロナウイルス感染拡大前の2/2週を100%として、外出自粛要請に伴い減少後、春の3連休前後3/15・22の週にかけて一旦増加するものの、移動自粛の呼びかけなどを受け再度減少に転じました。4/7に発令された緊急事態宣言直後、4/12週には空室検索数は底を迎え、新型コロナウイルス感染拡大前と比較して80%減となりました。その後緊急事態宣言が5/25に全面解除されたことを受け、5/24週は最低時より約3倍にあたる約60%まで回復しています。

提供元:tripla株式会社

宿泊予約件数も空室検索数と同様のトレンド

宿泊予約件数、実際の宿泊数ともに、上記「空室検索数」と同じく緊急事態宣言発令後の4/12週に最低を記録しています。新型コロナウイルス感染拡大前の2/2週と比べ宿泊予約件数は約40%、実際の宿泊数は約30%まで落ち込みました。一方で4/19週以降、予約件数は増加傾向にあり、最低時より約1.8倍にあたる約70%まで回復しています。

提供元:tripla株式会社

■集計の概要について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000051.000019447.html
集計対象:宿泊施設公式ホームページ向け予約システム「triplaホテルブッキング」を利用中の国内ホテル・旅館合計約300施設
集計期間:2020年1月26日週~5月24日週
集計方法:各宿泊施設のホームページ上で、予約システム「triplaホテルブッキング」を介して行われた空室検索数、予約件数、宿泊件数、予約金額を集計 ※「未来の宿泊チケット」による検索・予約・宿泊・売上は除く


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※記載情報は、tripla株式会社が2020年6月10日に発行したプレスリリースをもとに編集しており、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
※写真はイメージです。

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