東京No.1外資5つ星ホテルで楽しむクラフトビールフリーフロー

2016/07/19

夏といえばビール。仕事帰りの1杯も、休日昼下がりの1杯も、夏は何よりもビールが恋しい季節です。ここ数年は特に、小規模醸造所でつくられる高品質のクラフトビールが活況。以前は専門店でしか楽しめない存在でしたが、いまや個性あるクラフトビールを至る所で味わえるようになっています。

そこで、せっかくならビールだけではなくおいしいつまみと共に味わいたいな~という思いを叶えるプランをあれこれ探してみた結果、たどりついたのが東京“No.1”の5つ星ホテルの期間限定プラン。『パーク ハイアット 東京』内の「デリカテッセン」にて、3,500円(税込)で2種のクラフトビールフリーフロー(飲み放題)と特製タパスを楽しむことができます。2種類のビールいずれも、地ビール醸造所の最老舗といわれる『サンクトガーレン』が、『パーク ハイアット 東京』のためだけに手がけたオリジナルビール。ここだけで楽しめる特別な味わいなのです。なんでも毎年「赤字では…?」という声があがる、知る人ぞ知る人気のプランとのこと。

都内でクラフトビール飲み放題のプランを見てみると軒並み5,000円以上。5つ星ホテルということを鑑みても充分すぎるお値打ち具合です。

というわけでいてもたってもいられず、7/15に始まったばかりのタイミングで早速行ってみました。


『パーク ハイアット 東京』は、旅行クチコミサイト・トリップアドバイザーにて東京のホテル79件中、1位に君臨。東京在住だとなかなか宿泊する機会がないため、こうして訪れる機会ができたことに胸がときめきます。

平日は17時開始で最終入店19時、土・日・祝日は15時開始でいずれも予約不可のため、時間を気にせず楽しめる週末を心待ちにすること数日。開始と同時に到着しようと思ったものの猛暑にやられ、一瞬くじけそうに…。ところが新宿駅西口そばより運行している無料送迎シャトルにより、外気に触れることなくホテル正面玄関までたどりつくことができました。

新宿駅西口~ホテル間をノンストップで結びます。

着いたのは15時半過ぎでしたが、なんと店内は満席! 2時間制のため、空くのは17時頃とのこと。テラス席ならすぐに案内可能とのことで、頭の中がすでにビール一色だったためテラス席に通してもらいました。3連休とあって混雑を予想してはいたものの、店内・テラスともに各20席程度あるところ開始時間早々に店内満席とは…人気の高さがうかがえる一幕でした。

 

木を基調とした店内にはショーケースが鎮座

テラスはホテル前の広場に面し、抜け感のある空間の先には都庁が。建物の陰になっており、直射日光を避けながら風を感じられる一角。5分ほど経ったところで、「店内のお席が空きました」とご案内を頂き、店内へ移動。

続いてハイテーブルに特製タパスが運ばれてきました。アヒージョ、スパニッシュオムレツ、生ハム、オリーブなど、8種類ほどのタパスが木製ボードに載せられて。ビールを飲みながらひとくちずつつまむにはちょうどよい量でした。

美しく盛りつけられたタパス。手をつけるのがもったいなく思えるほど芸術的

肝心のビールはというと、最初の1杯は、同イベント定番の「パーク ブリュワリー エール”」が運ばれてきます。金色と泡の分量が絶妙、泡のクリーミーさとまろやかながらすっきりした風味がスタートにふさわしい味わい。飲み終える頃にはもう1種類の「パーク ブリュワリー IPA」が届けられます。2016年の新フレーバーというこのIPA、1杯目とはまるで異なる重厚感が特徴です。キャラメル風味のホップを用いているとのこと、どっしりした芳醇さのなかにかすかに甘みが漂い、苦くて重いだけではない幾重にも折り重なったテイストでした。3杯目からはこの2種類より好きな方を選択可能です。

左)パーク ブリュワリー エール 右)パーク ブリュワリー IPAとタパス

さて、2時間という限られた時間での戦績(?)はというと…ふたりとも7杯たいらげました! 17分に1杯の計算です。さわやかな「パーク ブリュワリー エール」と、コクのある「パーク ブリュワリー IPA」、交互に飲みたくなるような相乗効果があり、どんどん杯が進んだのでした。クラフトビール1杯1,000円、タパス2,000円相当と勝手に推測すると、およそ9,000円相当を3,500円で楽しめたということ(※あくまで個人的な価格感です)。5,500円ほど“得した”気分になりました。


夏祭りの屋台やがやがやしたバーで気取らずに飲むビールも大好きですが、洗練された空間で味わうひとときもまた乙なもの。新宿駅そばからの無料シャトルバスに乗った瞬間からホテルをあとにするまで、すべてがノンストレスで心地よく過ごせたことに、5つ星ホテルの神髄を垣間見ることができました。

『デリカテッセン』に足を踏み入れた瞬間にスタッフの方が音もなく近寄ってきてくださり、次から次へとビールを飲んでいてもビールが残り3分の1ほどになると「次はどちらになさいますか?」と聞きにきてくださり、見られているというプレッシャーは一切ないのに目が行き届いているサービスに「さすが」と感動しきりでした。店内の広さに対しスタッフ数が多く、サービススタッフを呼ぶお客様の声は一度も耳にしませんでした。満席の店内で、これだけの目配り気配りというのは一朝一夕でできることではないと思います。

ロビーはシンプルで余計なものがない空間

自然光が差し込み高い天井と相まって開放感あふれる店内、上質なインテリアやカトラリー、気配り抜群のサービス、ここだけで楽しめるオリジナルビール、ホテル特製タパスと、これだけ揃っている空間は非日常感満載。いるだけでリフレッシュでき、猛暑とも日頃の疲れとも隔絶されたひとときでした。こうして書いている今も余韻に浸っているほど。9/19の終了日まで、また足を運んでしまいそうです。

『パーク ハイアット 東京』パーク ブリュワリー[詳細を見る]


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