編集長の初耳学

2020/06/24

旅行情報に精通したDealエキスパートが集うトラベルズー編集部のトップに立ち、日々多くの旅行情報に触れている編集長。そんな情報通の編集長に、ある日の編集会議で話題に上がった韓国・釜山のイメージについて聞いてみると、「港町でシーフードの印象が強いなあ」とのこと。

いえいえ、実は釜山の魅力はそれだけじゃないんです。「これは編集長を唸らせることができるかも?」と思い、釜山についてのクイズを敢行することに。はたして編集長から「初耳!」の一言をもらうことはできるのでしょうか?

釜山のこんな魅力、知ってた?それとも初耳?

第一問 日本から一番近い海外都市である釜山、何時間で行ける?

編集長:「これはもちろん、知ってるよ。例えば、関西圏から釜山までは約1時間半のフライトで到着。関西~那覇間が約2時間だから、沖縄より短い時間で行けちゃうんだよね。」

編集長、お見事です。時期やフライトによって多少の違いはあるものの、関空~釜山間は約1時間30分。さらに、同じ韓国内でもソウルの場合は約2時間かかるので、“日本から一番近い海外”と言えますね。

第二問 食が充実している韓国のなかでも、釜山で外せないグルメといえば?

編集長:「これも、知ってる!だね。釜山は港町だから、海鮮が美味しいよね。港から離れているソウルより新鮮な魚介が味わえる。一番有名なのは。釜山の冬の名物・機張カニじゃないかな。毎年時期になると機張市場にずらっとカニが並ぶんだ。」

さすが、お見事です。まさに、釜山の名物グルメと言えば海鮮が外せません。機張カニのシーズンである11~3月ごろには、市場内にずらっと並ぶテゲ(カニ)専門店の水槽から好きなカニを選び、その場で調理してもらうことができます。

第三問 冬の名物といえばカニ、では海鮮以外で夏の名物といえば?

編集長:「うーん、釜山と言えば海鮮のイメージが強いから、それ以外と言われると…。わからないな。」

これは残念。釜山の夏の定番グルメといえば「ミルミョン」です。韓国のさっぱりグルメというと冷麺が有名ですが、ミルミョンはその釜山バージョン。小麦粉を材料とした麺で作った冷麺で、釜山が発祥の地とされています。釜山市内では冷麺の専門店よりもミルミョンの専門店の方が多いそうで、市民に愛されている地元グルメと言えます。ミルミョンは初耳学に認定ですね!

夏はミルミョン、冬は機張カニだけでなく、出歩くのに気持ちの良い気候の春と秋は屋台で韓国旅行で外せないB級グルメを味わったりと、季節ごとに外せない絶品グルメがあるのが、釜山の魅力です。もちろん、一年を通じて味わえるグルメも充実。テジクッパ(テジ=豚、クッ=スープ、パ=ご飯で、豚肉の各部位を煮込んだスープにご飯と肉を入れたもの)や、ナッコプセ(ナクチ=手長ダコ、コプチャン=ホルモン、セウ=海老の頭文字を合わせた言葉で、ピリ辛鍋料理)などは、釜山を訪れたら外せないグルメです。

左:ナッコプセ 右:ミルミョン

第四問 身も心も癒される、○○が釜山にも。リラックスできるスポットとは?

編集長:「グルメでも身も心も癒されるけど、観光スポットということだよね?そういえば釜山の観光スポットって詳しく知らないかも。」

正解は「温泉」。釜山には、かつては韓国の王族も訪れたといわれる「東莱(トンネ)温泉」という有名なエリアがあります。街中に無料の足湯スポットがあったり、最も人気があるのは虚心庁温泉というレジャー施設。温泉のほかにも、汗蒸幕(サウナ)や食堂など多数の施設があり、その広さはなんと1,300坪とも!釜山での温泉も初耳学に認定です。

第五問 実はマリンレジャーも楽しめる釜山で、ギネスに認定されたものとは?

編集長:「そもそも釜山で海が楽しめることが初耳だよ。」(首を振る編集長)

答えは、海雲台ビーチにずらっと並ぶパラソルの数これも初耳学に認定です。2008年と少し前ですが、1.5kmに渡る砂浜に7,937本のパラソルが同時に広げられ、ギネスに認定されています。また、「ザ ベイ 101」という海洋レジャー施設では、ヨットクルーズなどのマリンスポーツができたり、解放感溢れるレストランやオープンカフェでくつろげます。ビーチ周辺にはホテルも多いので、オーシャンビューを楽しみながらリゾートステイを満喫…なんてことも!

最終問題 まるであの世界遺産みたいな景色が見られる!?釜山の〇〇とは?

編集長:「ローマ?グランドキャニオン?万里の長城!」

編集長、全然違います。正解は、“釜山のマチュピチュ”。ここは甘川洞文化村で、山肌にカラフルな家がびっしりと建っていて、高台から見下ろすその景色の美しさから、「まるでマチュピチュのよう」と言われています(記事トップの画像)。このエリアは町全体がアート作品に溢れ、最近では写真映えスポットとしても話題。特に、星の王子さまとキツネのオブジェが人気です。“釜山のマチュピチュ”も初耳学に認定でいいですね?編集長!

初耳学が4つも。釜山はあれこれ楽しめる万能シティだった

意外なグルメや観光スポットだけではなく、韓国の楽しみの1つであるショッピングや、サムギョプサルなどの定番グルメもしっかり揃っている釜山。また、近年世界から注目を集める韓国の映画界を象徴する「釜山国際映画祭」の会場である「映画の殿堂」もホットなスポット。また、ここでは音楽を中心としたアジアを代表する韓流カルチャーを楽しめる「釜山ワンアジアフェスティバル(BOF)」も開催されています。

釜山のポテンシャルは想像以上で、今回は多くの初耳学が飛び出しました。編集長を唸らせた釜山の魅力を体験しに、さくっと1時間半で出かけてみてはいかがでしょうか。


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