あなたは去年貰ったクリスマスプレゼントを覚えていますか?

2018/12/26

今年のクリスマスはどんなプレゼントをもらいましたか? もしくはプレゼントを贈った人もいるでしょう。毎年この時期の悩みの種が「プレゼントを何にするか」。トラベルズーイギリス編集部がクリスマスプレゼントに関して面白いアンケートを取っていました。

イギリス人はプレゼント選びが苦手!?

トラベルズーイギリス編集部では、クリスマス時期にプレゼントを買わなければならないというプレッシャーに押しつぶされそうになると同時に、ゴミや埋め立ての環境問題への意識から、何でもかんでも買うことが有意義なのかという疑問も持ったそう。プレゼントの購入について何が問題なのか、解決策はあるのだろうか?と考えました。

その答えを見つけるため、イギリスの2,000人以上のトラベルズーメンバーにアンケートを実施したところ、面白い結果が現れました。

アンケートによると、イギリスでは家族1人当たりのクリスマスプレゼントに平均60.25ポンド(約8,500円)を使っていますが、一方でおよそ半分(46%)の人が1年前にもらったクリスマスプレゼントを1つも思い出せないというのです。

「とりあえず何か買う」はもう古い?

「クリスマスプレゼント」は過去のものになってきているのかもしれません。アンケートの結果では、世代によって「モノ」をもらうより「体験する」ことの方が、より記憶に残り幸せを感じるということがわかりました。35歳以下の世代は55歳以上の世代の4倍も、品物よりも体験としてのプレゼントを好んでいるとのことです。

イケてないギフト トップ10

このアンケートでは今までもらって嬉しくなかったプレゼントについても聞いたところ、以下が「イケてないプレゼント トップ10」でした。

  1. 靴下 (60%)
  2. チョコレート セレクションボックス (57%)
  3. お風呂グッズ (51%)
  4. パジャマ (47%)
  5. 下着 (41%)
  6. Lynx(リンクス)ボックスセット (30%) ※男性用の制汗剤
  7. 好みでない香水 (28%)
  8. ノーブランドの「2個分の料金で3個買える」化粧品セット (24%)
  9. 歯ブラシ (13%)
  10. 聖書 (10%)

最悪のギフトとは

トップ10圏外では、恥ずかしくなるようなものから非衛生的なものや奇妙なものまで、一風変わった贈り物も見られました。イギリス国民よりノミネートされた最悪のギフトはこちら。イギリスのプレゼント事情:モノ VS 体験

地域別でみると、イギリス南西部の住民は最も物質主義で、44%の人が体験ギフトより「モノ」のプレゼントを好むようです。逆にミッドランド東部の住民(30%)は、家族や友達も一緒に楽しめる体験ギフトを好む傾向にあります。

「最も記憶に残らないプレゼントを贈る人」はだれかという質問には、驚くことに10%が母親と答えており、続いて同僚(9%)という結果になっています。

ほかには、33%の人が家族とのプレゼント交換で価格の上限を決めており、25%の人が家族や友人の間でのシークレットサンタに賛同しています。また、57%の人が親しい友人や兄弟、同僚に4年以上プレゼントを買っていません。イギリス第5位の人口を抱えるシェフィールドでは、22%もの人がおばあちゃんにプレゼントを買わないと答えてます(国全体の平均は13%)。

いかがでしたか?
日本とは異なる点も多いでしょうが、「体験」のプレゼントを好む人が多いなど、来年のプレゼントのヒントになりそうなデータもありますね。
来年は、大切な人が忘れられないようなプレゼントを贈るよう、今から送る相手の好みを探ってみてはいかがでしょうか。


※この記事はトラベルズー・ロンドンオフィスの記事「Many Brits don’t remember what they got last Christmas」を日本語に翻訳、加筆修正したものです。
※データは2018/11/21~26に16歳以上のイギリスメンバー2,002人を対象としたカスタマーアンケートを基にしています。
※参考価格・情報は、発行前日の情報をもとにトラベルズー編集部が独自にリサーチしたものであり、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
※写真はイメージです。

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