【編集後記】トラベルズ―社員が楽しんだGWの旅、瀬戸内海の島から海外まで

小豆島・オリーブのリーゼント トラベルズー編集部(Shihoko Akahira)撮影
小豆島・オリーブのリーゼント トラベルズー編集部(Shihoko Akahira)撮影
2023/04/26

トラベルズー社員によるよもやま話や旅行記、旅関連の最新情報、今週のTop 20のなかに入りきらなかった情報、トラベルズー社員が実際に出かけた旅先についてなどを自由に書き綴っています。


ゴールデンウィークは香川・高松に1週間滞在してきました。高松を拠点として、小豆島や直島、瀬戸内海を超えて岡山・倉敷など主に車移動で訪ねました。自然あり、美味しいものあり、楽しめるスポットも盛りだくさんで1週間の滞在では足りないほどでした。詳細は後日Story、Instagramにて紹介したいと思っています。トップの画像は、小豆島にあるアートスポット「オリーブのリーゼント(作・清水久和)」。瀬戸内国際芸術祭(2022)のために作られた作品で、オリーブ畑に佇みます。身近にアート作品が多い瀬戸内の街。長期滞在しながらのアート旅にぴったりのエリアでした。(Shihoko Akahira)

サービス業界で働く友人とゴールデンウィークの話になりました。友人にとって5月の連休は書き入れ時で、新入社員の頃から10年以上、休んだことがないそうです。その分、代休として5月末から6月末までの期間に3日間の連休を取り、帰省も兼ねて山形県の宝珠山立石寺(通称 山寺)へ行くのだとか。1,015段の石段は一段登るごとに煩悩が消えていくと言いますが、運動不足の私からするとおそらく煩悩が消えるというよりも意識が遠のく予感。仕事と自己研鑽に全力投球する友人への尊敬の念がより深くなると同時に、これからの季節は私も若葉が輝く高尾山や弘法山へ体を動かしに出かけてみようかと思いました。(Aki Sato)

トラベルズーメンバーの皆様、「今週のTop 20に書ききれなかったコーナー」です。(このコーナーはBGMにFrank Sinatraの「Fly Me To The Moon」を流しながら読んで頂いていることを想定しています。※意味はありません)ゴールデンウィークは皆様どこに旅行に行かれましたでしょうか。私はGWは日帰り系のイベントが多く遠出はしなかったのですが、最終日くらいはどこかに出かけて旅行気分を味わいたかったので、『グランドプリンス高輪』のクラブフロアに宿泊してきました。実はこのホテル、クラブフロアに泊まると同ホテル内のクラブラウンジだけでなく、隣接している『グランドプリンス新高輪』と『ザ・プリンス さくらタワー東京』のクラブラウンジ(エグゼクティブラウンジ)も利用可能なのがポイント。ティータイム、カクテルタイム、ナイトキャップを梯子してビールやスパークリングワインなどのほか、オードブルなどを堪能してきました。少しほろ酔いになった後、敷地内の庭園ではライトアップが行われていて、散歩にはちょうどよい感じ。ほかにも宿泊客は『ザ・プリンス さくらタワー東京』内のサウナ&ブロアバスも無料で利用できたので、ゆっくりするのに丁度よく、GWの最終日にほっと一息するのにおすすめです。(Keisuke Sato)

『ザ・プリンス さくらタワー東京』、『グランドプリンスホテル高輪』、『グランドプリンスホテル新高輪』に囲まれた日本庭園のライトアップ トラベルズー編集部(Keisuke Sato)撮影

GWに親戚が音頭を取り、某人気番組のように自分たちのファミリールーツについて語り合おうと、連絡をとることができた親戚が集結。昭和前半頃までの手書きの戸籍を持ち寄り、先祖の歴史をつまみに、久々に会った親戚と親睦を深めました。いままで自発的に聞くことも、また議題にあがることもなかったファミリーヒストリー…。感慨深い思いに浸った非日常のGW になりました。(Shino Tanaka)

ゴールデンウィークは、滞在しているマレーシア・クアラルンプールからシンガポールへ初めて行ってきました。クアラルンプールではなかなか日本人を見ることはなかったですが、マリーナベイサンズ周辺やオーチャードエリア等はたくさんの日本人がいて、トラベルズーメンバーもいるかなと密かに思っていました。また、シンガポール人の友人夫婦に案内してもらった「ホーカーズ」といわれる屋台も含め街がとても綺麗で治安も良く、クレジットカードを改札機にタッチするだけで電車・バスに乗れるなど利便性も抜群でした。写真はマリーナベイサンズの隣にある、アートサイエンスミュージアムが一緒に写ったもの。シンガポールの建築物は独創的なものが多く、散歩で十分に楽しめる素晴らしい国だなと感じました。今回は滞在時間が実質2日半程だったので、街を中心に楽しみましたが、今度はセントーサ島等リゾートエリアに行こうと思います。(Yoichi Taguchi)

シンガポールの街並み トラベルズー編集部(Yoichi Taguchi撮影)

 

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