【編集後記】 -- 長期旅行時に気を付けたいポイント3つ、星空ビューの宿泊施設で気にしたい〇〇ほか

新江ノ島水族館 トラベルズ―編集部(Keisuke Sato)撮影
新江ノ島水族館 トラベルズ―編集部(Keisuke Sato)撮影
2023/04/17

トラベルズー社員によるよもやま話や旅行記、旅関連の最新情報、今週のTop 20のなかに入りきらなかった情報、トラベルズー社員が実際に出かけた旅先についてなどを自由に書き綴っています。


今週末からはじまるゴールデンウィーク、普段より長めの日程での旅行を計画されている方も多いのではないでしょうか。私の失敗談とともに、長期旅行の際に気をつけたいポイントを紹介します。
①外出前:基本的なことですが、電気・ガス・水道のチェックは忘れなく!忘れがちなのがトイレの電気です。外出前にトイレに慌てて寄って、消し忘れて1週間つけっぱなしになっていたということが何度かありました…。また、郵便物や宅配物も要注意。郵便物は長期旅行の場合は一時停めることが可能です。宅配物も指定日をずらすことを忘れずに!②手荷物:外出時の天気予報ではいいお天気!と思っていても長めの日程での旅行の場合、天気は途中で変わることも。私は現地で傘を買ったことが幾度も…。③外出先:最近はカード決済やバーコード決済など財布要らずで済むことも多いのですが、旅行先では入場料や有料道路の通行料、小さな個人店などでは現金のみのところも多々。先日、スーパー銭湯に行こうとしたら現金のみだったので慌てて出直したのは私です…。長期旅行となるといろいろな心配事も多いのですが、楽しく、ストレスなくGWの旅行をお過ごしください。(Shihoko Akahira)

今週は沖縄・大阪・長野の記事を担当しました。そのうちのひとつ、美しい星空で有名な長野県・阿智村へもしみなさまが行かれる際には、ゴンドラの営業可否や天気を調べることはもちろんですが、ぜひ観賞日が「満月かどうか」というところも調べてみて下さい。雨上がりで雲がかかっていたことに加え、満月が明るすぎてあまり星が見えなかった…という私の経験から推奨いたします!また、山頂は想像以上に冷え込むので防寒着も忘れずに。(Ai Yasuda)

トラベルズーメンバーの皆様、「今週のTop 20に書ききれなかったコーナー」です。(このコーナーはBGMにSadeの「Love Is Stronger Than Price」を流しながら読んで頂いていることを想定しています。※意味はありません)先週の土曜日、周辺は何度も訪れたことはあるものの、館内には入ったことがなかった「新江ノ島水族館」を体験してきました。1954年に「江の島水族館」として開館し、2004年1月に一度閉館。その後2004年4月に「新江ノ島水族館」としてグランドオープンして今日まで営業している観光スポット。館内は想像していたよりも広く、江の島周辺の海を再現した展示があり、釣好きとしてはどの深さにどんな種類の魚がいるのかがわかり、仕掛けや釣り餌選定に役立ったのがポイントです。このほか、人気のクラゲ展示、暖流、寒流にいる魚たち、アザラシやペンギン、イルカ、深海の様子。そして2004年に廃船となった有人潜水調査船「しんかい2000」など、知識として学ぶのにも楽しい内容で、十分楽しめました。大人2,500円、高校生1,700円、小・中学生1,200円、幼児(3歳以上)800円(新江ノ島水族館・入場料)と手ごろな値段なので、江の島を訪れる際は是非立ち寄ることをおすすめします。(Keisuke Sato)

昨年赤ちゃんが産まれた先輩のお祝いに、完全個室の「ママ会プラン」を利用してきました。場所はなんと、「カラオケパセラ」。靴を脱いであがるフラットシートの禁煙ルームで、小学生以下の子供は大人1名につき2名まで何時間でも利用無料。離乳食の持込みもOKで、授乳室やおむつ替え台もあり。粉ミルク用のお湯やバンボ、替えのおむつもS、M、Lサイズが無料で、何より個室なので周りを気にせず利用できるのは子連れの強い味方なのでは。子供がいない私はどういったお店が良いか悩むことがあるのですが、予算次第では今後、母になった先輩・友人との再会には「カラオケパセラ」を候補のひとつにできるかも、と感じました。(Aki Sato)

マレーシアでは、4/22~24はハリラヤというラマダン後の祝日でした。日本でいうお正月のような期間らしく、マレー人及びイスラム教徒の方向けの店舗の多くが閉まり、地元に帰省したりゆっくり過ごされるようです。ただ日本と異なり多民族国家のマレーシアでは、中国系やインド系の人達が多く住まれている地域では普段と変わらず開店しており、実際に中国系の人が多く住むエリアに訪れるといつもと変わらずランチをし、タピオカを飲んで楽しい休日を送ることができました。同じクアラルンプールの中で起きていると考えると、日本に置き換えると六本木はガラガラだけど、新宿はいつもと変わらず…といった様子なのかなと思い、とても貴重な経験でした。(Yoichi Taguchi)

もうすぐGW。遠出する予定はありませんが、GW後半に友人が子ども3人と、そのお友達の子ども1名、計4名の子どもを連れて5日間、我が家に滞在予定です。うちの子ども含め子どもが計6名。近所のプールや公園、カラオケ、海、BBQなど、あまり手間暇かけず、お金もかけず、大人はなるべく楽をしながら、よい想い出を作りたいと思っています。まずはGW前半で家の片づけをしなくては。ゆっくりできないGWになることは確定です。(Shino Tanaka)

旅先での密かな楽しみとして、ご当地交通系ICカードを入手しています。基本、JR系のICカード(SUICAやICOCA)があれば、全国で相互利用できるので、購入して利用することはあまりないのですが、旅の思い出として家にコレクションとして飾っています。とはいっても、まだメジャーどころのカードしか持っておらず、奈良の鹿と掛けているCI-CA(シーカ)や、山形名産のさくらんぼと掛けているcherica(チェリカ)が欲しいです。(Hideomi Kiyose)

ICカードコレクション トラベルズー編集部(Hideomi Kiyose)撮影

関連情報 もっと見る

人気のページ