【編集後記】フランス大好き編集部員が熱弁する夏のパリの過ごし方、旅先ランニングのおすすめほか

トラベルズー社員によるよもやま話や旅行記、旅関連の最新情報、今週のTop 20のなかに入りきらなかった情報、トラベルズー社員が実際に出かけた旅先についてなどを自由に書き綴っています。
今週のTop 20では、夏のフランスを訪ねるツアーを紹介しています。私が愛してやまないフランス。花が芽吹く春も、郷愁を感じさせる秋も、食べ物がおいしい冬も、どの季節のフランスもおすすめなのですが、短い滞在で自由行動を満喫したい!という人には断然夏がおすすめです。それは、夏になると緯度が高いフランスは、朝5時ぐらいから夜は9時ぐらいまで太陽が昇っていて安全に自由行動できる時間が長くなるのです。暗い時間の散策などは、フランスに限らずどの国でもおすすめはできませんが、明るい時間となると話は別。思いっきり早朝から夜まで楽しむのがおすすめです。夏のフランスツアーを検討の人へ、参考までに私の一日を紹介します。
①早朝:ホテル周辺を散策。ブーランジェリー(パン屋)は開店が早く6時から開くところも。朝食前に散策をしながら、出来立てのクロワッサンを頬張る②午前~午後:観光スポットを散策。エッフェル塔やルーブル美術館など人気観光地へ行きたい場合には、開館時間を狙うと空いていて◎③夕方:夏は夕方~夜まで延長開館している美術館もあるので、観光客が少なくなった夕方の美術館へ④日没近く:夕景が美しいセーヌ河を散策しつつ、アペロ(夕食前の1杯をバーやカフェでさくっと楽しむこと)をしてホテルへ。(Shihoko Akahira)
春の温かさを少しずつ感じる様になり、まだ少し肌寒いですが仕事前の早朝ランニングを再開しました。やはり仕事前に運動すると一日がとても有意義に感じ改めて継続したいと思いました。個人的には旅行先でウェアとランニングシューズを履いて、朝食前に早朝ランをかまして街を深く知るのが好き。車や電車だと速すぎ、ウオーキングだと時間がかかりすぎて行ける範囲が狭まるため、ホテル周辺を30分程度ランニングするのがおすすめ。街の雰囲気も感じつつ、朝食も美味しく食べられ一石二鳥なので、ぜひ試してみてください。(Yoichi Taguchi)
トラベルズーメンバーの皆様、「今週のTop 20に書ききれなかったコーナー」です。(このコーナーはBGMにTokuの「Dream a Dream」を流しながら読んで頂いていることを想定しています。※意味はありません)今週の最も伝えたいことは、バンコクツアーで泊まる『ルブア アット ステート タワー』。「SKY BAR」からの景色が圧巻。ホテル公式のYoutubeチャンネルにて様子を見れるので、是非一度視聴してみることをおすすめします。映画「ハングオーバー2」のロケ地としても有名で、超高層階からバンコクの夜景を一望できる姿は一見の価値あり。しかも、フライトは往復ビジネスクラス、客室はスイート、クラブラウンジも利用でき、燃油サーチャージは別なものの20万円以下で予約できます。(Keisuke Sato)
今週、都心に居ながら天然温泉と夜景が愉しめる豊洲のウォーターフロントリゾート『ラビスタ東京ベイ』に宿泊する予定です。事前リサーチでは、スカイツリーや東京タワー、レインボーブリッジを含む東京屈指の夜景が見える大浴場や、夜食の名物ラーメン、また朝食には豊洲市場より仕入れた新鮮な海鮮を中心としたブッフェが愉しめるとのことで、とても楽しみにしております。宿泊後は宿泊体験記としてBlog作成予定です。その際はぜひご覧いただけましたら幸いです。(Shino Tanaka)
東京・立川「GREEN SPRING」内にあり、信州のローカルフードを取り扱う「FAVERS」に行ってきました。長野の特産品が並ぶほか、イートインコーナーがあり、アップルパイやシードルをその場で愉しめるのは嬉しいポイント。高校生2人組はりんご飴をテイクアウトしていました。「GREEN SPRING」は行く度に新しい発見があり、先週のTop 20によると4/5~9は「青空の北欧市場」も開催予定だとか。花粉対策をして、足を運んでみたいと思います。(Aki Sato)

アップルパイにアイスクリームをトッピングしました! トラベルズー編集部撮影