【編集後記】海外旅行時に必見「スーツケースの中身」、人気の海辺スポット、花粉症の人に朗報な「避粉地」の旅先ほか

江ノ電・鎌倉高校前駅 トラベルズー編集部撮影
江ノ電・鎌倉高校前駅 トラベルズー編集部撮影
2023/03/14

トラベルズー社員によるよもやま話や旅行記、旅関連の最新情報、今週のTop 20のなかに入りきらなかった情報、トラベルズー社員が実際に出かけた旅先についてなどを自由に書き綴っています。


今週のTop 20では、海外ツアーの紹介が増えてきたことを踏まえて、海外旅行に持って行きたい便利グッズなどを「元添乗員でアメリカ横断経験者のスーツケースの中身は?」と題して紹介しています。旅行経験豊富なトラベルズー社員にもインタビューをしながらまとめてみました。あれもこれも…と入れているとつい荷物が多くなりがちですが、荷物を少なくする方法も伝授。これからの海外旅行、または長期の国内旅行の際の参考になればと思います。(Shihoko Akahira)

トラベルズーメンバーの皆様、「今週のTop 20に書ききれなかったコーナー」です。(このコーナーはBGMに研ナオコの「夏をあきらめて」を流しながら読んで頂いていることを想定しています。※意味はありません)週末は晴れてさわやかな空気に包まれたので、江ノ電に乗って海までさくっと出かけてきました。元埼玉県民の私としては、海に気軽に行けるだけでも最高の旅行。改めて海の近くの街に引っ越してこられたことを嬉しく感じます。今週の編集後記トップの写真は、漫画・アニメ「スラムダンク」で注目されている「鎌倉高校前駅」ホームからの一枚。以前から人気があったものの、最近は映画「The First Slam Dunk」が公開されさらに人が集まっており、駅近くの有名な踏切は警備員さんも出ているほどの盛況ぶり。なかなかカオスな状況だったので、人が少ない環境で過ごしたい人は早起きして平日に訪れるなど、かなりの努力が必要そうでした。春を楽しむために行きたい場所がたくさんあります。メンバーの皆様はどこにでかけるのでしょうか。(Keisuke Sato)

花粉症症状がつらいです。目はショボショボ、痒さがあり、鼻づまりにより呼吸も浅くリラックスできない。病院で処方された薬を飲み、だましだまし生活しています。調べてみると、花粉の飛散量が少ないエリアを「避粉地」というのだとか。日本では例えば、沖縄・宮古島(ブタクサとイネは症状ありとの感想もあり)、「花粉ゼロ」をアピールしている北海道・釧路、スギやヒノキとは無縁な東京・小笠原、その標高からスギ・ヒノキが生息できない群馬・草津など。3~4月の旅行先を選ぶヒントが生まれた気がします。(Aki Sato)

先日友達夫婦を訪れる為に神奈川県の綱島に初上陸。2023/3/18(土)に開業を予定している、相模鉄道と東急電鉄を結ぶ新路線の「新横浜線」沿線と言うことで、注目度が高まっているエリアですが駅周辺の充実具合にびっくり。一通りチェーン店は網羅しているのではと思うくらい充実していて賑わっていますが、駅から5分程度歩くと周りは一変し突如閑静な住宅街が現れファミリー層も住みやすそうな感じでした。友人のおすすめは近所にある鶴見川沿いを散歩したり、休みの日に近くの銭湯に行くことだそうです。きっかけがないと行かない街でも友人がいれば行くきっかけになるので、友人宅ホッピングをして案内してもらいつつ知らない街をどんどん散策してみたいなと思いました。(Yoichi Taguchi)

旅行で好きな行程のひとつが、一緒に旅にでるパートナーの趣向に合わせて、ホテル選びや旅行行程を考えること。この春に友人と関西旅行の計画をしており、通常の私の旅のスタイルは有名観光地を片っ端からみて回るというものなのですが、対して友人は、おしゃれな観光スポットをゆっくり巡りたい派とのことで、現在友人の趣向をヒアリングしてホテルや訪れる観光スポットを検討しています。旅のスタイルが異なる人に合わせてみることで、いつもとは異なる旅情を感じることができそうで、ワクワクしている今日この頃です。(Shino Tanaka)

「イタリア」の観光地で思い浮かべる場所はどこでしょうか?ローマのコロッセオやスペイン階段、ベネチアの運河やピサの斜塔など、一度は訪れてみたい場所ばかりですよね。実際に訪れて目にした光景は鮮明に残っているものですが、良い思い出ばかりというわけでなく、青の洞窟を見にカプリ島に2度ほど行きましたが、なんといずれも悪天候のため入れませんでした。(1度はカプリ島にすら渡れませんでした。荒れた海が脳裏に焼き付いています。)最近は綺麗な映像も自宅で簡単に見れるようになりましたが、やはり青の洞窟は実際に行って見てみたいです。Top 20では、素敵なイタリアのツアーも増えていますので、いまだに見れていない僕の代わりに是非見てきてください!(Hideomi Kiyose)


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