【編集後記】編集長お墨付き隠れ家料亭、こだわりの飛騨高山ホテル、お得な山梨旅ほか

トラベルズー社員によるよもやま話や旅行記、旅関連の最新情報、今週のTop 20のなかに入りきらなかった情報、トラベルズー社員が実際に出かけた旅先についてなどを自由に書き綴っています。
2023年も引き続き、私の旅のテーマは「ひとり旅×○○」。旅始めとして、編集長推薦の「いろり炭火焼料理『うかい鳥山』」に行って来ました!下調べなしで行ったこともあり、富山の五箇山から移築した合掌造り集落は非日常感に溢れ、待合室から食事処へのアプローチは驚きの連続。私は座敷のひとテーブルを利用させていただきましたが、多くは個室を利用されおり、ひとりで来ていたのは私ぐらい。親子三代や親戚一同と思われる小団体、ご夫婦や恋人同士での利用が人気のようです。詳細はまたレポートします!ブランド鶏はもちろんのこと、鯉のあらいが絶品でした。(Aki Sato)
全てに思い入れがあり注目しているのは前提として、そのなかでも今回最も注目しているのは、『hotel around TAKAYAMA』。飛騨牛付きのディナーよりも安い豚と地鶏を使った夕食もあったのですが、「飛騨に行くなら飛騨牛食べたい、しかも、できる限りお得に泊まりたい」と、私のわがままをホテルのご担当者様にお伝えしてなかば無理やり?作ってもらったプランです笑。観光地の「古い町並」も徒歩圏内だし、泊まってみたい…。でも、この仕事をしていると行きたいところが多すぎて、お金も時間も足りない! そうだ、分身の術を覚えよう。と考えている今日この頃です。(Keisuke Sato)
今回特に注目しているのは、東武トップツアーの山梨・石和温泉のツアー。 新宿発の往復特急券と2食付いてこの値段はビックリ。昨年10月にも全国旅行支援を活用して河口湖に行った際に手軽な旅行として気に入り、県内の他のエリアも行きたいと考えていたのでピッタリでした。個別手配よりも圧倒的にお得なので、山梨に行くならこのプランを選んで冬らしく温泉でゆっくり過ごしたいと思います。(Yoichi Taguchi)
先週、家族で舞浜の某“夢の国”に行ってきました。約2年振りに訪ねるため、事前にいろいろと調べたところ、以前とはルールが変わっていることが多々。アトラクションのファストパスがなくなっていたり、指定日には土産のスイーツショップの入場にはスタンバイパスが必要だったり、開園は9時と公式サイトに書いているのに、実際は8時15分には開園するということなど…。近場の外出でも事前準備は必須だなと改めて感じました。事前準備のおかげでスムーズに巡ることができ、かなり混雑していましたが10以上のアトラクションに乗れて子どもは大満足。とても楽しい1日でした。(Shihoko Akahira)
先日『ホテル椿山荘東京』にて、期間限定の「オーロライブニングハイティー」を愉しんで参りました。3段オードブルスタンドとローストビーフが味わえるイブニングハイティー、およびホテル庭園に出現する“世界一遭遇率”の人工オーロラ鑑賞を一度に愉しめるというもの。ハイティーは初めての経験でしたが、仕事帰りに愉しめるので友人との予定も合わせやすく、また見た目も優雅な食事はまさに非日常で、ぜひリピートしたいと思ったほどです。「オーロライブニングハイティー」は完全予約制で2/7までの期間限定。予約可能な日程が残りわずかとなっているようですが、気になる方はホテル公式ページをぜひチェックしてみてください。(Shino Tanaka)
以前、カジュアル登山に少しはまっていた時期に、山梨の甲斐駒ケ岳を見たいと思い立ち(初心者には難しいので、あくまで見にいくだけ)、その当時、CMで少し話題になった栗沢山山頂(2,714m)からの景色が良いということで、友人と二人で挑むことにしました。仕事終わりに山梨に行き前泊して、意気揚々と朝一で登り始めましたが、想像以上に気温が低く、吹き付ける風が凍てつくような冷たさで(11月上旬の割には軽装だった)、心無しか酸素も薄い気がしてきて(ただの運動不足)、気持ちだけはエベレスト登頂を目指す登山家の気持ちでした。結局、苦渋の決断で途中で下山してしまったので、またいつの日か錆びついた道具を持ってチャレンジしたいです。(Hideomi Kiyose)
