「ペットが主役の旅特集」企画意図・想い・掲載施設条件

文字通り「ペットが主役」となれる滞在を楽しめる宿泊施設やプランを集めた「ペットが主役の旅特集」を公開しました。この記事では、企画の意図、想い、決定した掲載施設条件を説明しています。
企画の意図・トラベルズーの想い
毎週水曜日に「Top 20」を配信していると、メンバーから“もっとペットと泊まれる施設を増やしてほしい”との声が入ることがあり、かつてペット(猫)を飼っていて猫も犬もどちらも大好きな私としては期待に応えたい想いが日々募っておりました。ただ、“ペットと泊まれる”と言っても、泊まれる“だけ”の施設を求めているわけではないのだろうなとも…。彼ら(彼女ら)は当然、自身の子どものような兄弟のような家族同然の存在。旅行に行くなら一緒に滞在を楽しみたい、むしろ旅の主役となって積極的に楽しんでもらいたい、と想うのが自然なはず。でも、市場に出ているペット可の宿泊施設は玉石混交となっており、自身が求める条件に合う施設やプランを探し出すのがなかなか難しく、結局旅行をあきらめたり、安定の定宿になってしまうなんてこともあるのではないでしょうか。そこで、トラベルズーではペットが楽しめるようにという想いを込め、下記の条件を満たす施設を掲載する特集を企画することにしました。
「ペットが主役の旅特集」掲載施設条件
- ペット(犬・猫・それ以外の動物でもいずれか1種類以上)と一緒に泊まれる
- ペットが楽しめる施設1つ以上(ドッグランなど)を備えている
- クチコミ4以上など宿泊者の満足度が高い
- 室内ではケージ不要
- 自宅から飛行機を使わず自家用車または電車でもなるべくペットが負担のないエリア
トラベルズーが熱いこだわりをもって集めた施設で構成される「ペットが主役の旅特集」は以下リンクより確認できます。ぜひ愛する家族とともに旅行を楽しんでください。まずは関東圏から掲載開始。今後関西圏も増やしていく予定です。
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記事の担当者プロフィール
元クルーズ添乗員の雨男。趣味は猫動画(猫のゴロゴロ音リピートにはまっています)。最近は都内ホテルでのランチ、サウナ、さくっと1泊2日のシティ旅行にはまっているほか、先日富山を訪れた際の寿司の味が忘れられず、再訪の機会を伺っています。宿泊して感動したホテルは、『アンダーズ東京』、『ザ・ブセナテラス』、『箱根 翠松園』。お気に入りのランチ先は『ザ・ペニンシュラ東京』の「ヘイフンテラス」。コスパの良さを感じたのは伊東温泉『久遠』。海外で最も印象に残ったのはインド。次いでホーチミンで食べたビーフシチュー味のフォー。クルーズ中のノルウェーのフィヨルドの絶景も捨てがたい…。
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