2023年は「卯年」 ウサギにあやかるパワースポットWish List

2022/12/13

2023年の干支は「卯(うさぎ)」。干支にちなんだ神仏と縁を結び、ご利益を得る旅はいかがですか。京都で「うさぎ神社」として知られる岡崎神社や名古屋で“うさぎ神社”として著名な三輪神社など、ウサギにゆかりのある寺社仏閣をリストアップしました。次の旅行のWish Listに加えてみませんか。


■京都 左京区:円成山 霊鑑寺

哲学の道の近くに佇む、臨済宗南禅寺派の門跡寺院。京都御所を中心に十二の方角に妙見菩薩を祀る寺院のうち、霊鑑寺は東の卯の方角にあたるため、卯年の守護神として信仰を集めているのだとか。通常は非公開で、例年庭園を春と秋の年2回だけ特別に公開。次回の公開が待たれます。

■京都 左京区:東天王 岡﨑神社

狛犬ならぬ「狛うさぎ」に出迎えてもらえる“うさぎ神社”。“うさぎ神社”と聞き、真っ先に岡﨑神社を思い浮かべる人も多いのでは。“うさぎのお宮さん”として親しまれており、境内ではたくさんのうさぎ像に出会えます。境内の手水舎には黒御影石でできた「子授けうさぎ像」があり、水を掛けてお腹をなで祈願すると、子宝に恵まれ安産になると信仰されています。

■京都 宇治:宇治神社、宇治上神社

宇治を歩いていると「菟道」という名称が目に入ります(歴史地名としては「宇遅」とも)。これは「うじ」と読み、由来は菟道稚郎子の住まいが宇治にあったから、というものや、菟道稚郎子が宇治に赴いた際にうさぎが導いたから、など諸説あり。

【宇治神社】祭神は応神天皇の皇子である菟道稚郎子。近年は「うさぎ絵馬」に願い事を書き、本殿正面で「みかえりうさぎ」を通して参拝したあと、絵馬を持ちながら本殿を時計まわりに3周する間に3つのうさぎの置物を出会えると「絵馬に書いた願い以上のご利益を授かれる」とされる「うさぎさん巡り」で知られます。中におみくじの入った「みかえり兎」みくじも人気。
【宇治上神社】宇治神社のすぐ北にある神社。宇治神社と合わせた参拝をすすめる旅人が多く、一部では「宇治2大スポット」に数えられています。拝殿は鎌倉時代の初めに建てられたもので、現存する最古の拝殿だとか。カラフルな「うさぎおみくじ」がSNSで話題です。

2015年の夏に宇治上神社を参拝した際にひいた「うさぎおみくじ」。全匹コンプリートするためにひとりで何回も運試しをするのは違うよな…と、友人と別々に色を選びました

■愛知 名古屋:三輪神社

愛知県民が“うさぎ神社”と聞いてまず思い浮かべるのは、この三輪神社では。境内には「なでうさぎ」と呼ばれる石の「幸せのなでうさぎ」がおり、なでることで幸福にあやかれたり、なでた部分の身体の痛みが取れたりと、ご利益があるとされています。神社公式サイトでは限定朱印情報が更新されており、うさぎが描かれているものも見られます。

■鳥取:白兎神社

日本最古の書物「古事記」に記される神話「因幡の白うさぎ」の白兎神が主神の神社。由緒はその「古事記」にも記されている古社で、神社からは東に鳥取港、鳥取砂丘を見晴らすなど、鳥取市内を旅するならぜひおさえておきたいところ。白うさぎが描かれた朱印帳、鳥居の上へ投げ上げてうまく乗れば良いことがあると言われる「結び石」、白うさぎみくじなどの授与品もあります。

■埼玉 さいたま:調神社

読みは「つき」神社。鳥居のない神社で、地元では「つきのみや」との愛称で呼ばれているのだとか。さいたま観光国際協会によると、境内にうさぎが何匹いるか、その「実数は謎」。それだけうさぎがたくさん隠れている神社で、関東で「狛うさぎ」に出会えるのは貴重です。その名から、「ツキ」を呼び込むパワースポットとしても知られています。地元が近いというトラベルズー編集部スタッフによると、手水舎の竜までうさぎなのだとか。一度足を運んでみたいですね。


うさぎにまつわる神社情報は今後も更新予定。足を運んだら、レポートも掲載しますね。


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Aki Sato:
東北出身。旅行業界経験後、Webニュースの編集者を経てトラベルズー編集部へ。持ち前の食い意地を生かし「ひとり旅」と「ひとりランチ」に挑戦中…だったのですが、最近身体を壊し、ライフスタイルを根本から見直すことに(涙)。お気に入りの都内ブッフェは『浅草ビューホテル』の「スカイグリルブッフェ 武蔵」。好きなものは落語・講談。ここ数年は祖父母との共通言語である大相撲と浪曲も勉強中です。


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