“新幹線半額”でどこへ行く?鉄道×秘湯のススメ

2020/07/09

七夕当日に発表され、瞬く間に旅好きの間で話題となったニュース。それは、JR東日本が発表した“新幹線半額キャンペーン”こと「お先におトクだ値スペシャル」。8/20から来年3/31までの間に出発する全方面の新幹線、および一部特急列車がインターネット予約で50%OFFになる、という驚愕の内容に、次の旅行計画を描き始めたトラベルズーメンバーもいるのでは。


「お先におトクだ値スペシャル」とは?

JR東日本が発表したプレスリリースによると、このキャンペーンはインターネット申込み限定のもの。列車・区間・座席数限定で、普通車指定席の運賃と料金が50%OFFになります。利用期間は8/20から来年3/31までで、乗車日1か月前の午前10時から20日前の午前1時40分まで発売されます[トラベルズーで詳細を見る]。

東京~新函館北斗を結ぶ「はやぶさ」や東京~金沢を走る「かがやき」、群馬・新潟方面へ向かう「とき」「たにがわ」などなど、割引対象の列車は多種多彩。乗車距離が長いほど割引額が大きく、お得になるとあれば、普段は足を伸ばしずらいエリアを訪れるチャンス。実際にどんな場所へ行けるのか、改めて調べてみることに。わたし自身、しばらく温泉に入っていないことから、秘湯を求めた鉄道旅の候補先をピックアップしました。


新しい“お気に入りエリア”を探すチャンス

  • 北海道・知内温泉『知内温泉旅館』:北海道最古の温泉ともいわれる知内(しりうち)温泉。「日本秘湯を守る会」の宿のひとつで、歴代松前藩主をはじめ、砂金採取の従事者達に親しまれたという名湯が自慢です。北海道新幹線「木古内駅」より松前行き路線バスで約35分、湯の里温泉入口下車、徒歩で約10分。東京から終点の新函館北斗までの「はやぶさ」は、50%OFFのキャンペーン適用で片道11,610 円(通常期23,230円)のため、函館観光と合わせた訪問もオススメです。
  • 宮城県・峩々温泉『峩々温泉』:蔵王連峰の麓に立つ一軒宿。群馬県の四万温泉、大分県の湯平温泉に並ぶ「日本三大胃腸病の湯」のひとつとして知られ、湯治客も多数訪れます。秋田新幹線・東北新幹線「白石蔵王駅」で下車し、宮城交通バスで約55分、終点「アクティブリゾーツ宮城蔵王」下車後に宿からの送迎を利用可能(要予約)。様々な宿が軒を連ねる、遠刈田温泉に立ち寄るのもありです。
  • 栃木県の名湯「鹿の湯」を求めた旅:キャンペーン適用で、東京~那須塩原を結ぶ「なすの」は片道2,910円(通常期5,820円)。トラベルズー編集部にも大ファンがいる名湯を求め、那須温泉元湯「鹿の湯」への旅はいかがでしょうか。『鹿の湯』は宿泊できませんが、エリアには同温泉を源泉かけ流しで愉しめる宿も多く、時間に縛られず、混雑を避けた入浴なら泊りがけで行くのもひとつの方法です。
  • 新潟県・貝掛温泉『奥湯沢 貝掛温泉』:奥湯沢に佇む一軒宿。貝掛温泉は日本でも数少ない「目の湯」として知られ、昭和初期までは「貝掛の目薬」も生産・販売されていたほどの実力を誇ります。50%OFFのキャンペーン適用で、「とき」「たにがわ」の東京~新潟間は5,280円(通常期10,560円)のため、新潟市内観光と合わせた旅も実現できます。

新しい旅のエチケット」を身に着け、前代未聞のこのキャンペーンを利用できれば、観光業界やお財布にもやさしいスマートトラベラーになれるはず。いつか来るその日に向け、旅に出る準備をしておきたいですね。

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Aki Sato:
ジャンクフード・競馬・落語・講談を愛する旅行業界出身の元ニュース編集者。温泉旅へ行く理由は「ザ・旅館飯」。


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