週31便、ヨーロッパ路線の雄 “北欧圏ベストエアライン8年連続受賞” フィンエアーの魅力

2018/06/10

欧州最速最短路線、直行ヘルシンキはヨーロッパのハブに最適

日本就航35周年を迎えたフィンエアーが好調です。日本4都市から週31便(JALコードシェア便含めると38便)、東京3便・大阪1便・名古屋1便の毎日運航に加えて福岡が週3便(水金日)あり、しかも空席率が15%以下と、日本と海外を結ぶ路線では異例の数字。なぜ、そこまで好調なのか。それは、やはり日本‐ヨーロッパ最短9時間30分で辿り着くということ。ヘルシンキ・ヴァンター空港まで北欧の近道として、その空港をハブにヨーロッパ各地ほか航路は100都市以上を就航します。今回は編集長が自ら搭乗してその快適を肌で体感したレポートです。

フィンエアーは白亜の機体にシンプルな青いロゴ、添乗員の笑顔と優しいおもてなし、食事とワインで搭乗したその場から北欧の世界へ誘われる

最速&最短に加えて、ヘルシンキ空港はコンパクトでわかりやすいのが特徴。到着フロアと出発フロアが同じ階にあり、各国への乗り継ぎ最短35分で完了できる。初めて利用でも迷う心配も皆無。また、入出国審査の自動化ゲートもあり、1分足らずでゲートをパスできる

 


なぜ、エコノミーなのに快適か?

フルサービスキャリアとして標準以上の装備を備える。タッチパネル11インチのパーソナル・エンテーテインメント・システムが優秀です。

通常の映画や音楽だけでなく、ホーム画面には時間軸で離陸から着陸までのスケジュールが表示される。次の食事や軽食サービスのガイドがされるほか、睡眠はこの時間で、的なアイコンも表示されており、キャビン全体の時間の流れを上手に子トントロールしている。また「日差しが入り込むためブラインドを下げてください」、などモニターに申し分ない程度に表示されるため、それらも含めてスムーズ

A350は3-3-3の9シートでシート幅31~32インチを確保。細かいところでは、機内誌ほか冊子類は上部に配置しているため、膝前の足元にもゆとりの空間を確保していることで、ワンランク上の膝前の広さを感じる

また、A350のみとなるがUSB電源も装備。Wi-Fiサービスもあり(有料)

尾翼に取り付けられたカメラから実際の機体の映像をリアルタイムで見ることができる。窓のシェードを開けなくても、どんなところを飛んでいるか一目瞭然。機体下部のカメラにも切り替えられて着陸時などには圧巻です。お見逃しなく!

2009年よりskytrax社の4つ星評価を受け続けるフィンエアー。現在キャンペーン中、日本4都市からヘルシンキ往復85,000円~

 


フィンランド、知って得するポイント

約188,000万個の湖、ヨーロッパで一番の森林面積率70%以上を持つフィンランド。

そこには、「自然享受権」…という、日本では聞きなれない権利があります。所有者の許可なく、森や丘、湖や川tなど自然の中を自由に散策できる権利です。野生のマッシュルームやベリーは摘んでよい。

ルールはごみは持ち帰ること。訪れた場所を自然の状態のままに保つこと。

実際に搭乗してフィンエアーの魅力を探りつつ、ヘルシンキから東へ300km、初夏のきらめく緑と薫りに誘われて湖水地方「ミッケリ」へ。大自然に恵まれ、深い緑の薫りに包まれる往復600km旅。まさに自然の状態のまま。はっとするような風景、時間を忘れてしまいそうな罠にはまるような旅、男性にも乙女心を芽生えさせるほどの色合いと可愛さ。そんなときめき以外に気づいたのは、自然の中にごみが落ちていることは1度もなかったということ。人工物が一切なく永遠と森が続く。まさに映画の世界…

ミッケリ(Mikkeli,)。ヘルシンキから300kmの湖水地方。湖と森に囲まれた妖精が住んでいそうな雰囲気の中、ふかふかの落ち葉の絨毯に足音も消され静寂に包まれる

 


気さくで明るい、外国人に寛容、親和性あり。治安も◎

飛行機に乗ったときも思いましたが、フィンランド人は日本人に近いと云われている。明るいけどシャイなところ。そう往復とも騒いでいる方やマナーの悪い方は1人も見受けることがなく、同調しているかさえ覚える。また財布を落としても必ず届けられるという真面目なところも似ているところ。だから飛行機の中だけでなく、街歩きもちょっとした田舎滞在も、公共施設も素晴らしく快適なのです。

サウナの数は300万以上、国民二人に1つ以上のサウナがある計算に。コテージ前の湖でキンキンに冷えた天然水を浴びる。そう、「サウナ」はフィンランド語。大自然に恵まれラップランドでは1年の200夜オーロラを見られ、ネイチャー愛好家にもってこい


日本4都市、魅力的なフライトスケジュール

■東京発着は1日3便 成田 9:50発⇒ヘルシンキ13:50着 A350 成田 11:00発⇒ヘルシンキ15:00着 A350/330 成田 10:40発⇒ヘルシンキ14:50着 ボーイング789 ■大阪発着は1日1便 関西国際 10:45⇒ヘルシンキ14:45着

ほか中部・福岡路線はこちら

上記往路に加えて復路もゆとりのある発着時間なのが嬉しいところ。

ヘルシンキ 16:45発⇒成田08:05着 A350 ほか各地も同時間帯

料理は温かいものは温かく、冷たいものは冷たく提供はもちろん、。高性能HEPAフィルタリングシステム2~3分おきに換気が行なわれるのも特徴。匂いがこもることもなく、湿度も保たれており、喉の弱い私にも快適だった。また、フィンエアーはJAL 、ブルティッシュ・エアウェイズほか加盟している「oneworld」グループ。そのためマイレージなど特典も受けられる

 


フィンランドといえば… ♯脱線したくなる旅

春の雪解けには自然の恵みを感じ、夏には街を抜け出したい衝動に駆られ真夜中の太陽に見つめられる百夜を過ごし、秋は赤や黄色の紅葉に目移りし、冬はまた神秘に眠る…、そんな1年を通しての魅力があるフィンランド。

深夜12時でも日は落ちない百夜。6月は日が落ちるのはほんの一瞬、こんなマジックアワーを永い時間見るために昼寝も忘れずに

レンタカーを借りてついつい立ち寄りたくなるワイナリーやカフェ、雑貨屋さんも多い

ミッケリとヘルシンキの間、サヴォンリンナ(Mikkeli, Savonlinna)。中世のお城が多く、ドラゴンクエストのモデルになったオラヴィ城もある

ラップランドでは1年に200晩、オーロラが出現する。9月から3月ごろが最も適しています

春は4~5月、夏は6~8月、秋は9~10月、冬は11~3月。いま時期は短めの夏を狙いに昼同様にすごせる百夜でフルに自然を満喫。とにかく快適なフィンエアーで森と湖の国を巡るエコトラベラーな旅に出かけてみてはいかが?

現在フィンエアーは日本4都市からのキャンペーンを実施中。ヘルシンキ往復85,000円~

※燃油サーチャージ、空港税は別途必要となります

関連情報 もっと見る

人気のページ