夏に行くべき!夏ならではのとびきりの絶景5選

2019/04/14

行ってみたい場所が尽きないのが旅人の性。行き先に迷ったら、“その時期ならでは”の景色が見られる場所を選んでみるのがおすすめです。そこで海外36か国を訪れてきたなかで、【夏ならではのスペシャルな景色が見られる場所】おすすめ5選を選んでみました。街歩き派も、海でのんびり派も、アクティブに山派も、夏だからこそ見られる景色へ飛び込んでみてはいかがでしょうか?


■真っ白な迷路

ギリシャ・サントリーニ島は4~10月のオンシーズンしか営業していないホテルがほとんど。夏しか行けない島と言っても過言ではないのです。建物のほとんどが白で統一され、島全体が白一色の様子は世界でも類を見ない光景。抜けるような青空×エーゲ海の紺碧×白い家々のコントラストは圧巻です。

そこにさらにピンクやイエローなどパステルカラーが差し色として活きていて、複雑すぎる小道を気ままに進むともはやおとぎの世界に迷い込んだようです。私が訪れた6月末ですら、遮るもののない日差しと経験したことのないほどの強い照り返しが強烈!眩しくて目が開けられないほどでした。その分レフ板効果で写真は鮮やかに仕上がります。


■“沈まぬ太陽”がつくるコバルトブルー

一年で最も太陽が顔をのぞかせる日、夏至。北欧ではいつまでたってもトワイライト、24時を過ぎても世界が最も美しく見える瞬間といわれるトワイライトがほぼ夜通し続きます。写真に残る街並みの美しさは想像以上!旧市街が世界遺産に登録されているストックホルムは、その路地や海辺、地下鉄など、フォトジェニックなスポットが満載です。

ストックホルムでは、今年の夏至(6/21)の日の出が3:28、日の入りは22:11。1カ月後の7/21には4:07・21:39、さらに1カ月後の8/22では5:17・20:21と、1カ月ごとに日照時間はおよそ2時間短くなっていきます。東京では夏至でも4:24・19:00なので、7~8月の北欧でも充分“異空間”を体感可能。逆に、北欧の冬至は8:41・14:50とほぼ夜になるので、街歩きをするなら断然夏!です。

 

■船が浮く海

数年前、画質の美しさを伝える液晶テレビのCMに登場し、一躍話題になったイタリアの小さな島・ファヴィニャーナ島。よく晴れた風のない日には、まるで船が宙に浮いているかのような光景を目にすることができます。島は自転車で2時間もあれば半周可能。海風を受けながら海を眺めながらのサイクリングは、日差しのある夏こそちょうどよい塩梅で楽しめます。

シチリア島北西部にあるトラパニという街から高速船で30分ほど。トラパニまではローマやパレルモからアクセスできます。日本でたとえると瀬戸内海の小さな島のように、イタリアのなかでものどかで観光化されすぎていない島なので、自然をありのままで楽しめるスポットです。

 

■他で見られない“エメラルドブルー”

地中海に浮かぶ小さな共和国・マルタ島本島より船で2時間弱に位置するコミノ島。マルタ島からオプショナルツアーが催行されるのが3~10月、海で泳げるのが6~8月のため、夏がもってこいです(3~5・9・10月は水温が冷たいので海に入るには勇気が必要…)。

タイのシミラン諸島や上記ファヴィニャーナ島、沖縄など、海がきれいといわれる場所を多数訪れていますが、この色に出会ったのはコミノ島が初めて!テレビで見るよりもクリアで碧く、“唯一無二”感を感じられるスポットでした。

マルタ島へはローマやミュンヘンからLCC含む直行便が出ているほか、リーズナブルな中東系エアラインでもアクセス可能。イタリアとモロッコが混ざったような独特の景観を楽しめるこの小さな国は、リゾートも世界遺産探訪も楽しめる穴場の国です。


■“最高”の車窓

「世界で最も美しい鉄道の旅」と称されるノルウェーのフロム鉄道。便数も多く、スムーズに観光にできるのが6~8月のサマーシーズンです。世界最大スケールのフィヨルドから山岳風景まで、急勾配を駆け下りる車窓から眺めることができます。冬は雪に覆われ景色が一変するため、“最高”を望むなら夏場に。


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編集長ナツコ:
知的でいつでもズバッと問題解決女性編集長。世界36カ国を巡る無類の旅好き。クァトリンガル・K-POP狂・趣味自転車


※上記Storyは、2016年5月発行の情報をもとに加筆・修正したものです。トラベルズー編集部が発行前日の情報をもとに独自にリサーチしたものであり、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
※写真はイメージです。

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